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2013年05月01日
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カテゴリ:日々の暮らし

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たった一人と一度だけ、死者との再会を叶えてくれる人がいるらしい。
 

半信半疑で依頼をしてくる人たちの前に現れる使者は、

ごく普通の高校生・歩美(松坂桃李)だった。

横柄な態度で、癌で亡くなった母に会うことを希望する中年男性

喧嘩別れをしたまま自転車事故で死んでしまった親友に聞きたいことがある女子高生 

プロポーズ直後に突然失踪した恋人のことを信じて待ち続けているサラリーマン


歩美は、"ツナグ"を祖母から引き継ぐ途中の見習い。その過程で様々な疑問を抱く。

死者との再会を望むなんて、生者の傲慢かもしれない。間違いかもしれない。

果たして会いたかった死者に会うことで、生きている人たちは救われるのか。

人生は変わるのだろうか。そして死者は...。

その疑問は、自身の両親の不可解な死の真相へも向けられていく

 

辻村深月さんの小説を読んでからずっと観たいと思っていたのを

DVDを借りてきてやっと観ることができました。

 

松坂桃李君は良かったけれど

どちらかというと小説の方が面白かったかな。

 

 

 






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最終更新日  2013年05月02日 00時37分47秒
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