1036202 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ぶらころんの日記

ぶらころんの日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

ぶらころん

ぶらころん

サイド自由欄

☆にほんブログ村に参加しています♪
にほんブログ村 ハンドメイドブログ ひとり手芸部へ
にほんブログ村


PVアクセスランキング にほんブログ村

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

カレンダー

バックナンバー

2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2013年12月11日
XML
カテゴリ:読んだ本


     ギフト  ギフト 日明恩(タチモリメグミ)さん

 

その少年に目が留まった理由は、ただ一つだった。

こぼれ落ちる涙を拭おうともせずに、立ち尽くしていたからだ。

それもホラー映画の並ぶ棚の前で。しかも毎日。

-ある事件がきっかけで、職を辞した元刑事の須賀原は、

死者が見えるという少年・明生と、ふとした縁で知りあった。

互いに人目を避けて生きてきた二人。

孤独な魂は惹かれ合い、手を結んだ。

須賀原と明生は、様々な事情でこの世に留まる

死者たちの未練と謎を解き明かしていく。

ファンタジック・ミステリー。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

 

 

またまた幽霊が見えるという小説を読みました

 

幽霊が見える少年《明生》と 世間に背を向けてひっそりと生き続ける《須賀原》

この世に未練を残して亡くなった人々と生者たちの思念を橋渡ししながら

心の闇を抱える明生と須賀原を 平安な人生へと導いていく物語。

 

少し文章が硬くて 読みづらい部分もありましたが、物語の構成は良かったです。

 

 

 

 

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015年09月03日 10時51分14秒
コメント(0) | コメントを書く
[読んだ本] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X