|
テーマ:最近読んだ本(769)
カテゴリ:日々の暮らし
桜が開花したばかりですが 暖かい日が続いてるので ほぼ満開になりました。
図書館で検索していたら 神永学さんの新作 出ているじゃないですか~(*'▽') 早速借りて読みました。
浮雲心霊奇譚 赤眼の理(せきがんのことわり)
(内容紹介より引用しました)「霊を祓(はら)えば、もう戻れなくなる」 最強憑(つ)きもの落とし見参! 死者の霊魂を見る、赤い瞳。 『心霊探偵八雲』のルーツがここに! 絵師を目指す八十八(やそはち)の姉が奇妙な行動をとるようになった。 幽霊の類 の仕業らしく、話も通じない。 困った八十八は憑きもの落としの名人・浮雲に会いに行っ た。 その男は肌が異様に白く、両眼に赤い布を巻いていた。 死者の魂が見えるとい う破天荒な男に惹かれ、 八十八は共に数々の事件に関わっていく――。 すべてのエンタメファンに捧ぐ、 幕末ミステリー開幕! 神永学10周記念作品。 心霊探偵八雲のルーツがわかるかと期待して読みました。 しかし この本だけではちょっとわからない。 浮雲もシリーズ化しそうな終わり方でしたから いずれは解明されるのでしょう。 それにしても 登場人物に土方歳三さんが。 何故ここに登場? しかも薬売りで。 どういう関わりがあるのか それも楽しみの一つになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|