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2015年05月21日
テーマ：最近読んだ本(769)
カテゴリ：日々の暮らし
白砂 鏑木蓮さん
【内容情報】（「BOOK」データベースより引用） 苦労して働きながら予備校に通う、二十歳の高村小夜が自宅アパートで殺害された。 中年男性の目撃情報と大金が入金されていることから、 援助交際との関わりが捜査線上に浮かぶ。
「こんなにつましい暮らしぶりで真面目な彼女がなぜ？」違和感を抱いた 下谷署の刑事・目黒一馬は別の角度から捜査を開始する。
小夜の両親はすでに亡く、なぜか祖母は頑なに遺骨を受け取らない。
鍵は小夜の故郷にあると見た目黒の執念が、 運命に翻弄された女たちの人生を浮き彫りにしていく。 最後にたどり着いた、死の裏にある驚愕の真実とは。 切なさあふれるミステリー。
初めての鏑木蓮さん
図書館で借りた本です 返却日まであと２日というところまで 読めずに（読む気がおきずに）放っておいたのですが 読み始めたら面白くて一気に読んでしまいました。 他のも読んでみたくなりました。
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