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テーマ:最近読んだ本(769)
カテゴリ:日々の暮らし
前回の鏑木蓮さんが 面白かったので 再び鏑木さんです
思い出探偵 内容(「BOOK」データベースより引用) 思い出は心を豊かにもすれば、苦しめもする― 小さなガラス瓶、古いお守り袋、折り鶴… そうした小さな手がかりから、依頼人の思い出に寄り添うようにして、 人や物を捜し出していく“思い出探偵”。 京都御所を臨む地で「思い出探偵社」を始めた元刑事の実相浩二郎は、 他のメンバーと共に思い出と格闘し、依頼人の人生の謎を解き明かす。 乱歩賞作家が紡ぎ出す、せつなさと懐かしさが溢れるミステリー。 登場人物が皆かっこいい!(外見ではなく心が) ミステリーですが とてもハートフル ハードなミステリーやサスペンスも捨てがたいですが 優しいこんな物語も時にはいいですね。 思い出を手掛かりに 遠い昔の【思い出の中の人や物】を探す。 現実にはおそらくあり得ない、無理っぽい話なのですが そんな探偵さん いるといいなぁ~(*^-^*)
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