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2015年07月12日
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カテゴリ:読んだ本

隔離島.jpg


またまた仙川環さんです



内容(「BOOK」データベースより引用しました)

若き医師・一ノ瀬希世は、伊豆諸島の小さな島の診療所に赴任してきた。
人口四百人弱の同地には、健康増進運動が浸透している。
住民たちは皆いきいきと暮らしており、長患いする者もいないという。
だが、その運動に関心を抱いていた旧友の女性新聞記者が突然失踪。
希世は不審な死や陰鬱な事件に次第に包囲されてゆく。

この島で、一体何が起きているのか―。
戦慄の医療サスペンス。




小さな島では ぴんぴんころり運動が浸透している。

寝たきりの人もほとんどなく、皆元気に暮らしている。

けれど、病気になりかけた人が数日中に亡くなるということが

立て続けにおき、 医師・一ノ瀬希世は不審を抱いてゆく。


誰でもぴんぴんころりを理想としているけれど

そうは上手くいかないのが 世の常

けれどそれを地で行っているこの島の

恐るべきからくりが暴き出されます。

レビューでは詰めが甘いとかの意見もあるようですが

私は昔から伝わる島の言い伝えと相まって

なかなか面白かったと思います。






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最終更新日  2015年07月13日 00時46分41秒
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