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カテゴリ:読んだ本
図書館で予約している本が なかなかまわってこないので 新刊で 返却された棚にあった本 テルアビブの犬を借りました
これを手に取ったのは 単に犬のお話だったから
フランダースの犬へのオマージュとして書かれており 思いっきり切ない内容の本でした
でも テルアビブって あのイスラエルの都市ですよね? それと犬のお話がどうつながってくるのか謎ですが
心のきれいな 少年とおじいさん そしてハスキー犬との とてもとても悲しいお話です
そこまではまさに 日本版フランダースの犬
最後のテルアビブでのお話は 私的には 無くてもよかったのでは?と思っています 小手鞠さん ごめんなさい(^^;
(本の内容紹介より引用しました) 第二次世界大戦で両親をなくした少年、ツヨシ。 幼い彼の前に現れたのは、虐待同然に働かされ、捨てられた大型犬だった。 ツヨシはその犬に「ソラ」と名付け、家族同然に生活を共にし始める。 飼い主への感謝と愛。 しかし、別れのときは刻一刻と近づいてくる――。
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最終更新日
2015年10月22日 21時31分50秒
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