Kausachun Qosqo

第二回マリネラ・ノルテーニャ・クスケーニャ、トンデーロのコンクール、
”Panuelo de oro (金のハンカチ)　２００６”がクスコのコリセオ・セラード（Coliseo Cerrado、中央広場からタクシーで約５分）で開催される。
一応、Nacionalとなっているので、全国から参加者が集まる・・はず。



午前１１時開始。

コンクール参加者を募るパンフレットに載るこの女の子はアナ・パウラちゃん。年齢は聞き忘れたけど、６歳くらいかな・・
今回のコンクールの女王・・。マリネラ・ノルテーニャのコンクールには必ず、その大会の女王というのが選ばれるのだ。

彼女は大会の開会式で、アナ・パウラ・プリメーロ～（１世）！と呼び出されるのだ・・。

今、クスコの街中に貼られたコンクール開催告知ポスター彼女の姿が見られるのだ・・。

女王に選ばれるのとか、先生から目をかけてもらえるというのは、日本のリトルリーグと同じで実力以上に親の支援が重要。寄付やなにかで先生を喜ばせた方が勝ち。

私？
出ません、パートナーいないし・・。

先生に出るかと訊かれて、パートナー探しする前にコンクール当日に入っていた仕事を断ったんだけど、パートナーは見つからず・・。
見てるだけ～の状態になります。

今日のプライベートレッスンで見た、大会参加予定者の練習。あまりのうまさ、美しさに唖然・・。
あまりのレベルの違いに・・

よかった、パートナー見つからなくって・・

と思っちゃった・・。








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