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テーマ:海外生活(7779)
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参加したよ!6年ぶりに・・。
学生時代のcachimbaのときに一回だけパレードしたことがある。 普通、午前10時30分ごろ、市長、知事のスピーチのあと重要な公共機関からのパレードが始まる。 メインストリートと中央広場でパレードなので交通は渋滞する・・。 バスが入らないためこ観光客は高山病に耐えながら歩かざるおえない。 いろいろな団体、企業、専門学校(大学、小・中学校は別の日に行われる)が与えられた番号順にパレードをしていく。最初のうちは整然としているが、これが時間が経つにつれ、夜になると、だんだんと混乱を極めてくる。 学生時代にパレードしたときには4時に集合して、結局パレードが始まったのは8時だった。 その間、大通りにすし詰め状態で押し合いへし合いしながらまっていて、なかにはビールを飲みながら待っていたり、また飲んだビールのビンをそのまま捨ていることもあって、転がったビール瓶に足をとられそうにあり身の危険を感じたのをおぼえている。 以降、「二度と市民パレードには参加しない!」と誓い、6月23日を“クスコでもっとも醜い日”となづけた。 そして今回はマリネラを踊りながらのパレード。 ブラス・バンドにあわせてソル通りからアルマス広場へ。 踊り終わったあとには記念撮影。 ちなみに普通のパレードはポンチョに帽子なのだが、父兄はこんな格好でパレードしていたな。 そして夜は更け、 パレードを終えた人々はアルマス広場の隣のレゴシホ広場に抜け、そこで街頭の酒宴となる。 なにしろ道端での酒宴なので、ゴミは道に、小便もその場でっていうことになり、悪臭が漂ってくる 世界遺産ですよ~。そこ。 でも、市役所も警察も取り締まらない。 条例で立小便禁止なんてやってくれないかしら。 市役所ワキの歩道。 このパレードは深夜0時まで続く、酒宴はさらに・・ しかし翌朝のインティライミにはゴミの山は消え去り、チリ一つない状態になり、昨夜の混沌がウソのような状態になるのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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