テーマ:ドール(2206)
カテゴリ:さやか
とりあえず、オーナーとお会いすることにしました。 友人を経由してアポを取ってもらい、先方のご自宅をおたずねしました。 仮にX氏としますが、彼は私の友人Zとは同じ職場に勤めていて、どちらかというとミリタリー派、戦車、飛行機等のプラモデル、あるいは1/6フィギュアが中心のクラフトマン&コレクターでした。立派な工房に置かれたジオラマや作品、コレクションは素晴らしいものがありました。眼福眼福w で、そこで似つかわしくない黄色いパッケージ、白河さやかです。 彼自身のストッカーに保管してあったとのことで、なるほど各パッケージは未開封、インストすら開いていませんでした。これで文句を言うなら某が悪いという感じですw 曰く、発売時にふとしたはずみで購入したものの、その後開封のタイミングを逃し今日に至る事、開封したところでおそらく遊んでやることは出来ないだろう事、オークションでの売却も考えたが出来ればちゃんと相手をしてくれる人のところに行かせたい事等々・・・、フィギュアもコレクション&相手をされる方なので、ジャンルは違えど思いは似ているようです。 その存在をすっかり忘れていたのだが、最近ふとしたことで思い出し、その話をZにしたところちょうどいい奴(>私のことw)がいるのでどうか、と振ってみたそうです。Zが、うちのサイトを見せたとき一言、「漢のロマンだねぇ・・・・」と笑っていたのは本気なのか冗談なのか・・・。 そんな話も聞いていたので、今回はユミ*コンテストバージョンを持参し見ていただきました。いい迷惑w で、さやかの話に戻りますが、ちゃんと相手をしてくれればそれで良いし、万一処分するということでも何ら制限はなく自由にしてかまわないとのこと・・・。私がZから譲り受けた二人目のユミを、いまだに嫁に出せずバックヤードに大事に保管していることを知っているんでしょうね、多分・・・・w しかし、こんな希少性の高いものを簡単に譲り受けることは出来ない旨伝えると、そう言う問題じゃないので、と驚くべき条件で譲渡したいとのお申し出・・・、 DDがDDを呼ぶ、3人目を迎えたら後は早い・・・等々、数々の【扶養家族増加伝説】は眼にしたことがありますが、まさかこんな形で五人目を迎えるとは思いもよりませんでした。 と、毎回私と彼女たちの出会いは突然で、意外も何もないとの声が聞こえてきそうですねw ちょっと思い出すと・・・・ シェリー:ドルショでまさかのお迎え そして、今回のさやかは人づてにお迎えと、まともにドルパ&アフターでお迎えした娘は一人もいませんねぇw。これが【縁】というものだとしたら、彼女たちは行く末を呪っているかもしれません。 こんなMasterの下では不憫な娘達ですが、これも運命と諦めてこれからも付き合ってもらいましょう。 長文、失礼しました。
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Last updated
2007/06/11 01:21:03 PM
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