FetishRoom引っ越し完了

さて、本日４本目の【白河さやか】です。

３本目の記事を書いた後に、早速お迎え準備を進めました。その課程でのエピソードです。

まずはこちら・・・

さやかのヴィッグはいかにも色移りしそうな、限りなく黒に近い茶色、試しに着用したところヘッドサイズに対してギリギリでした。もうこれは【色移り】がお約束と考え、初めて対策をとりました。

参考にしたのはＤＤ初心者の味方、十兵衛さまのブログです。
サランラップでヘッドキャップをカバーした後に装着、周りにテープ状にしたものを巻いてセロテープで留めました。十兵衛さまも書いていますが、多少見栄えが悪くてもどうせヴィッグの下ですから気にしないことにしました。
まっ、手放す気はないのであまり状態に気を遣うことはないのですが、あまりに派手に色移りするのも可哀相なので・・・

付属の下着はこちら・・・

派手なランジェリーが多い中、実に清楚でシックな下着です。ちなみにＭ胸でもギリギリのサイズは、ご本人の体型を表しているのかｗ・・・

ちなみに、彼女は先々Ｌ胸化を予定しています。最近の衣装はＬ胸対応が多く、そう言うものではＭ胸ではかえってラインが崩れるそうなので・・・・。もちろん、Fetishroomで活躍してもらうにもＬ胸娘が重宝しますのでｗ

さて、本来なら次は衣装にかかるのですが、ヴィッグがないと寂しいので試着してみました。それはこちら・・・

ライティングが今ひとつで、コンデジですので、まあ雰囲気だけでもｗ

で、このときヴィッグの包装が非常に手の込んだものであることに気がつきました。実は、パッケージの上からも白いものが見え隠れしていたのですが、その正体はこちら・・・

下の白いボール紙製のパーツは、さやかの左右に流れる髪の生え際と正面の凸部を型くずれしないようにはさんでありました。さらに、右下のナイロンパーツでパッケージに固定してあるなど、気を遣っている様子がありありです。
なるほど、この髪型の再現やその保持は大変だろうと思っていましたが、パッケージングにもここまで気を遣っていたんですねぇ。

気を遣うといえば、こんなところにも小さい気配りが・・・

ソックスの素材はあまり伸縮性がありませんが、このように後ろの部分を少し開くように細工しているおかげで履きやすく、且つピッタリ閉じるのでリボンがたるむこともありません。

細かいところですが、この細工だって工数を考えれば結構な部分です。こういう気遣いが随所にあるのが、今回のさやかの衣装です。

こうしてみると、次の限定ＤＤ、フィーナ＆エステルの、特にフィーナのドレスの再現性が楽しみでもあり、怖くもありますね。後２ヶ月強、どうなるのか今から楽しみです。

以上、４回にわたる【白河さやか】お迎え記事におつきあいいただき、ありがとうございました。次回はサイトでのご紹介、そしていよいよFetishroomデビューですが、当室では彼女は音夢の双子のお姉さんという設定にしたいと思います。音夢との掛け合いなど、今からいろいろと考えています。

どうぞお楽しみに・・・