テーマ:ドール(2205)
カテゴリ:セイバー
では、セイバーの最大の特徴である衣装、なかでもこれを逃したら二度とないのではと言われる甲冑です。 その前に、甲冑と対になる剣、エクスカリバー・・・ 材質はABSとのことですが、やはりキャストに比べたら軽いですね。これなら取り回しも楽です。DDボディの関節の緩さはピカイチですから・・・ こちらは甲冑の胸部パーツ、片方三個のだぼで固定する仕様ですが、かみ合いが甘かったりする物があるようです。私のところでは特に問題なく、緩みもないようです。
左右のスカート部・・・ この部分は硬質PVCのようでかっちりしています。重さもそこそこ有り、後述するパニエをきちんと処理しないと支えきれないかもしてません。
こちらは拗ねあて・・・・ 先程書き損ねましたが、スカート部や拗ねあてのように対になるパーツは一つに梱包されていますが、その際まず一つ目をビニールに入れて、それともう一つのパーツを別のビニールに入れていました。つまりパーツ同士が触れないように、クッションというか隔壁のようにして梱包しています。塗膜が剥がれることの無いようにとの配慮でしょうね。 並べてみましたが、この拗ねあて、実は左右があります。 分かりますか? 上側の方がやや大きくふくらんでいますね。こちらが外側です。注意しないと見落としがちですね。 手足のパーツを右左に分けて並べてみました。 足首から先はそれごと交換して着用する衣装です。一方手の方は・・・ 手首関節まではずしてパーツを通した後に関節を着用、さらにハンドパーツの代わりに鎧のハンドを付けることになります。
こうして各部の鎧だけを装着するとw こうなります・・・・・・・ セ:「なっ、なんて姿を・・・・・」 セ:「剣の錆にしてあげます。そこに直りなさい・・・・」 淡々と言われる方が怖いです~~~~三 (lll´Д`)
でわ、その3では衣装の細部と着付けのコツを書いてみます。
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Last updated
2008/05/18 06:38:15 PM
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