テーマ:ドール(2205)
カテゴリ:水銀燈
水銀燈の部屋に新作「2008 Summer Collection (4)」を公開しました。ご笑覧いただければ幸いです。
゚(∀) ゚ エッ? ・・・・(つд⊂)ゴシゴシ・・・・( ´゚д゚`)エーーーー そうです、目の錯覚ではありません。ついに彼女にDDボディを、しかもL胸装備で差し上げました。 銀:「少々・・・恥ずかしいですが、皆様、よろしく御願いいたしま・・・・」 お迎え当初から考えていたことですが、いろいろ考えるよりまず行動ということで、出張前日に入札していたボディが無事届いていましたので、以前実験したとおりに組んでみました。今回はそのお披露目です。
SDヘッドをDDボディに載せる方法については多くの先人の知恵がありますが、ここはきわめてシンプルにやってみました。というのはにゃんこのおひげさん謹製の首ジョイントの高い保持力があったからです。 ご存じの通り、SDはキャストですのでヘッドの重さもDDとは比べものになりません。従って純正の保持力の弱い首ジョイントではヘッドを支えきれないと言う問題があります。今回、この点については解決できますので、後はどうやって径をあわせるかということになります。また、キャストは衝撃に弱いのでジョイント部にクッションを保たせることも必要と考えました。で、この二点を解決できるスペーサーに使えるものということで探したのがこちら・・・ 内径8mm、外径10mmのシリコンチューブです。上から見るとこんな感じ・・・
中央はにゃんこのおひげさん謹製の首ジョイントのアクリルパーツ、内径8mmだと、少し余裕があります。 この状態のボディに水銀燈のヘッドを載せると・・・・ S環とゴムが通る部分の穴に少し余裕がありますがほぼピタリです。 この状態ですと、堅いアクリルとキャストが直接触れることなく、またシリコンチューブの弾性もちょうどいいクッションになります。キャストの欠けも心配ないでしょう。 ただし、このままではすっぽ抜けてしまいますので何かで押さえることが必要です。簡単に押さえられ、簡単にははずれない、しかもこのスペースに収まるもの・・・・ということで使ったのがこちらです。 いわゆる目玉クリップ・・・・、最近ではもっとしゃれたものがありますが、こちらの方がその湾曲部がちょうどシリコンチューブの押さえになりつまみが後頭部を押さえる役割を果たすので前後のがたつきもありません。まさにジャストサイズ ^^b 幸いにも水銀燈ヘッドは「シュビット」機構で蓋を磁石で留める仕様なのでこのまま蓋を付ければOKです。ボディカラーとの差も余り目立たないのでこのまましばらく過ごしてみるつもりです。
ちなみに、今回にゃんこのおひげさんから材質を代えた首ジョイントの試供品を頂き一旦組み込んでみました。 左が新素材、全て樹脂製で軽量です。 この新素材のジョイントですが、動きに伴ってちょっと音がする(気にならないレベルですが)ことがあるのと、製品に比べて動きが滑らかでないこと・・・・、ちょうど「ククク・・・・」と言う感じとでも言いましょうか、製品が「ス~~~~」というのに比べるとこちらの方がちょっと気になるところです。 恐らく通常のDDに組み込めば差はないと思うのですが、今回は特殊用途なので純正を使うことにしました。m( _ _)m と、このような経緯でDD化した水銀燈、これからは彼女の部屋でもFetishRoomらしい作品が登場することになると思います・・・・・よね?? 銀:「・・・・・ハイ、頑張ります・・・・・」 ヽ(≧∇≦)ノ <アフォ ということで、さらに強力なモデルが一人増えた当家、どうかお楽しみに・・・・
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Last updated
2008/06/05 11:50:43 PM
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