FetishRoom引っ越し完了

ただいまぁ～～～～　(;^ω^A

終日薄曇りだったせいか気温はやや低めでしたがジメジメジメジメジメジメ・・・・・
爽快感が無い分、かえってうっとうしく感じる天気でした。

というところで、無事アイドール２３から帰還しました。

でわ早速本日のご報告を・・・・

かねてからチラ書きしていたように、今日は当家の水銀燈がモデルの要請を受け連れていくことになりました。お招きいただいたディーラーさんは「SELEN'S」さんです。

今回、ドールスタンドに並行してケースの試作販売を検討中と言うことで、今回はそのケースに入るモデルとして水銀燈をお招きいただきました。そういう事情で、ドレスも自前で検討して連れていったわけです。
今までにないケースのモデルと言うことで、限られたスペースでの展示になります。ケースサイズデータとその試作品の写真を送ってもらったのですが、その結果水銀燈デフォドレスは羽をとってもきつすぎることが判明、季節的にも別珍のような厚手のドレスは今ひとつ・・・
涼しげでかさばらない、それでいて品のあるドレス・・・・、迷った末に選んだのが先日ここにも書いた「暁光館」さんのあのドレスです。

結果として選択は正解でした。

こちらが本日の水銀燈の雄志、まだケースをかぶせる前ですがご覧の通りです。
この辺は永井さん（ＳＥＬＥＮ’Ｓオーナー）も再考の余地があるとのことでした。前後座右にあと５０ｍｍぐらいの余裕が欲しい感じです。

でも、細工と材料の質は高く、予算が許せば是非とも欲しい逸品です。

さて時間を少し巻き戻して・・・・

今日は開場前で永井さん、３０さんと落ち合って入場する手はずでしたので９時３０分に待ち合わせとなりました。永井さんが付いたらメールしてくれることになっていたので電車内でふと携帯を確認すると・・・・・

「・・・・・・電池がない・・・・・ｏｒｚ」

最大のピンチです。

スッカラカンではないにしろ、メモリは３つのうちの１つ・・・、こういう電子機器の場合これはほとんどないと同じです。やばいなぁ・・・と思いつつもすでに手遅れ・・・・

と、そのとき携帯にメール着信、素早くチェック・・・・

「永井さんだ・・・・」

都産貿前のコンビニ前にて待つとのご連絡、いや、完全にアウトになる前でよかったです。

ほぼ予定通りに浜松町に着いた私、多くの寺さんに混じって都産貿方面に歩いていくと・・・

「あの見慣れたでっかい背中は・・・・」

そう、３０さんですｗ

私同様、永井さんのメールを受けて移動中のようです。首都高ガード下で追いつきご挨拶、にこやかな笑顔がしばらくぶりでした。＾＾
そのままコンビニ方向に歩いていくと見慣れた永井さんのお姿が・・・・、髪を短くしてさっぱりされた、これまたさわやかな笑顔で「おはようございます～～～」

無事３人が集合ししばし談笑の後に、都産貿に移動しました。
開場前には１１時の開始までまだ１時間半あるにも関わらず長蛇の列、１列での形成でしたがこの時点ですでに会場横まで列が伸びていました。久しぶりのドールイベントに皆さんお待ちかねの様子です。

今日のSELEN'Sさんは３階の壁際、プロブースとのことでしたのでエレベーターでまっすぐ３階に向かいました。
ところが扉が開いたそこは黒山の人だかり・・・・・

「なっ、なにごと・・・？」

どうやら皆さんディーラーさん、当たり前ですよね。
アイドール側の係員が言うには、会場の設営が押しているので入場までもう少し待って欲しいとのこと・・・・、出だしからどうも・・・(;^ω^A

ふと中をみると、どうやら椅子を配っている様子。
入場後すぐのディーラーさんはブースのセッティングで大忙し、椅子に座っている余裕など無いのだから椅子配りなど横でこそこそやってくれればいいのに、それよりも早く入場させて欲しい・・・、と思ったのは私だけ？

仕方がないのでフロア横の廊下に逃げ、そこでデラ証を頂いて入場待ちです。１５分ほどしたころ、ようやく入場開始です。会場まで１時間強、多くの寺さんはこの後が大変です。

この入場待機列で「蒼」さんにお目にかかりご挨拶、２週間後はドルパにも出展されるのに、あの細い身体の何処にこれだけのパワーがあるのか驚かされます。

そうこうするうちに入場順となり、いつもすでににぎやかな都産貿とは異なり人気のない会場に入りました。

と言うところで、レポ（１）はこの辺で・・・