FetishRoom引っ越し完了

今日の東北も暑かったです。

ということで、出張から帰ってきました。で、今日はこの話題を一つ・・・

いつものように新幹線を予約して出かけました。だいたい窓際の席を確保しますが今回は【Ａ】・・・・これって３列並びの一番奥なんですよ。
で、大宮から乗り込んだら・・・・妙に混んでる・・・・

「夏休みだものなぁ～～～」

なんて考えながら席に着くと、３列シートにはまだ誰もいない・・・・

「ラッキ～～～、このままいけると良いなぁ・・・」

なんて思っていると、一番通路側にこれまたサラリーマン風の男性がひとり座ります。
そうこうするうちに出発時刻になり列車は駅を離れます。

「やたっ、真ん中が開いてるよ～～～^^ｂ」

と喜びながら、例によってアニメを見始めると・・・・・

ヌッと山のような陰が通路側から・・・・

山：「すみません・・・」

通路側のサラリーマン、脚を避けただけでは無理と判断し立ち上がります。最近の新幹線、シート間隔はかなり開いているのにです。

「・・・・な、なんと・・・」

そのまま山は荷物を棚に上げて、真ん中の席に・・・・・・

どすん・・・・・・

一瞬私は舞い上がるかと・・・・

いや、上がりはしませんでした。
だってその方のお腹は、見事に肘掛けを越えて私の席の上空まではみ出しているんですもの。まるでエアバッグ・・・・・orz

普段なら特に気にしませんが、列車のシートのようにプライベート空間に嫌でも他人が入ってくる状況下で、しかもこの季節でこの圧迫感・・・いや、「感」じゃなくて「圧迫」はほとんど拷問です。それが妙齢のお嬢さんでもね・・・・

幸いなことに宇都宮でその方は下車、ほんの３０分ぐらいのことでしたがこれで今日の出張でのかなりのエネルギーを消耗したことは確かです・・・(;^ω^A

笑い話はここで終わらず、その方が席を離れて開放感に思わずため息・・・・？？？、って、この声は・・・と横を向くとくだんのサラリーマンもこちらを見ている・・・、どうやらため息が同調したようで思わず二人して苦笑・・・・、やはり領空侵犯はこちらだけでなかったようです。

＃宅急便でさえ料金は大きさ＋重量制なんだから、人間もそうあるべきではないかと、その方のおそらく半分も容積＆質量のない私は真剣に考えましたよ＜コラコラ・・・(;^ω^A