FetishRoom引っ越し完了

週末のお披露目に向けて準備中のアスカを御紹介します。

まずは本体の準備です。とは言っても、当面はＭ胸仕様で行こうと考えていますので手を入れるところは少ないです。

最初はボディ、にゃんこのおひげさん謹製の首ジョイントへの変更です。

上半身を外し腕、ヘッドを抜いて、さらに胸パーツを外して、首ジョイントを外す準備としてナット脱落防止のテープを貼ります。

表側からビス二本を外し・・・・

ちょっとこじりながら純正首ジョイントを外し、シリコンチューブを底に引いてパーツを交換、ネジを締めてできあがりです。ネジを締める際は、左右均等に順に締めること、締めすぎないように緩まない程度で止めておくことが大事です。そのときは何ともなくても、アルミとプラスチックでは力を掛けすぎるとプラスチックの方が割れてきたりします。

動かしながら、動きがちょっと堅めになるところで止めるのがコツです。

ところで、最新の首ジョイントを比べると形状が変わっていることに気がつきます。
右が最新、左が旧タイプです。バネの強さも最新の方が強いようです。足首のすっぽ抜け対策用の詰め物同様、細かい改良はしているんですね＞某

続いてヘッドのチェックと色移り対策です。

はっきりとした笑顔、ブルーの瞳はエクセレンに通じるところがありますね。原型師が同じからか・・・？

オレンジの眉は評価の分かれるところ・・・・、当家ではとりあえずこのままで行こうかと思います。チークは想像していたよりはっきり入っています。追加は必要ないかな・・・

最近のヘッドの特徴なのか、蓋が結構大きめでそのため頭が大きい印象を受けます。志野、エクセレンも、さかのぼればキャンミラも上下には長いですね。さらに径が大きく（太く？）なった気がするのが最近の特徴です。

蓋をサランラップの二重にした物で覆い、さらに外縁部をサランラップのテープで巻きます。ヴィッグの色移りはこの外縁部が一番多いですから・・・

そして、これも当家の最近のブームで、おでこ用スペーサーを張ります。これはティッシュを三分の一ほどに切り三つ折り、さらにテープ状になった物を三つ折りして、中央部が一番厚くなった物をこの位置にテープで張っているのです。

この効果はヴィッグをかぶせるとよく分かります。

真横から見ると前髪が綺麗な曲線を描いているでしょ？
ヴィッグの前縁部をスペーサーで少し持ち上げているのでこうなります。

正面、そして斜め前からは見えない位置なので目立ちません。

私の場合、前髪が長めが好きでどうしても瞳にかかってしまいます。その際にこうして前端を持ち上げるとイイカンジになることに気がつき、ヘッドとヴィッグの形、大きさなどに合わせてこういったスペーサーを付けています。

ちなみにエクセレンはデフォヴィッグではスペーサー無しです。
ヴィッグサイズに余裕がないことと前髪もさほど長くない、さらに癖付けがされているのでなくてもＯＫでした。

ところで何処でも報告がないようなので・・・

アスカヘッドは２７番でした。

この後衣装の準備ですが、これがまた難物のようです。　(;^ω^A
また夜の投稿になります。

でわ・・・