テーマ:ドール(2205)
カテゴリ:アスカ
さて、いよいよ衣装を着せる準備です。 こちらがアスカの付属品一式・・・。 最近はデフォ衣装が鮮やかなのは良いのですがとにかく色移りが激しい物ばかり、先日のエクセレンなんて、一番肌に密着するランジェリー関係が全滅ですもの、とても信用できる物ではありません。 今回アスカの衣装には例の「再現性云々、移りやすい・・・」と言った事を書いた紙が入っていませんでした、しかし、こう言うときほど危ないものです。
この辺ですね。 チョーカー、カフスは肌に触れる面にまったく対策無し・・・・orz 縫ってある糸は真っ赤、処理もアマアマ、さらに袖には裏地が無くそのまま・・・orz 袖の先がゴムで伸縮する仕様ですので、二の腕がもろに圧迫されるのになんの対策もありません。 作業中に気がついたのですがカフスも実は寸歩ギリギリ、つまり手首に密着する作りですがまったく対策がありません。TT-01さんのところでは、すでにこれで色移りがあったとか・・・・、考えてみればそうなって当たり前のような仕様です。
まず、メインのボディ対策はセイバーのメイドドレスの時と同様に 色移り対策下着を使います。 しかしあちらでは背中が出ていましたが、こちらはそこにもファスナーがありますので・・・ そこにサランラップ2重コートを張り付けます。
ドレス類は袖を中心に裏地を付けました。 袖の部分はこういうふうに輪を付けてそれを本体の裏地に止めています。
それぞれのパーツは裁縫で使っている この「熱接着糸」で留めています。 これはアイロンで生地を留めるものでしつけ代わりに使っています。
さて、こうして対策をして着せた後、エプロンを付けようとしたら・・・・ あっさり取れました、リボンが・・・・・ しかも、下着を付けたせいか・・・・ 腰回りが届きません。この間約5mm、どう頑張ってもホックが嵌りません。 ア:「・・・・私のせいじゃないわよ・・・」 そこで、ホックを外してリボンをずらして留め、さらにその先にホックを縫いつけました。生地に厚みがあって、厚手用の針がなかったのでメチャ苦労し、仕上げも汚いのですが・・・・ こういう感じに留めました。これで約7mm稼げたので・・・
無事ホックを留めることが出来ました。
そうしてその後衣装一式を全て着せて・・・ うみゅ~~~~~、可愛いアスカのできあがりです。 お披露目用撮影プロットを決めて、ネタの準備をして、週末にはお披露目できると思います。 ア:「楽しみに待っててね」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/08/07 09:18:50 PM
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