テーマ:ドール(2205)
カテゴリ:アイリ
昨日はL胸パーツを作っただけで時間切れ、肝心のパワーアップは出来ませんでした。 そこで、久しぶりなのでアイリで当家のデフォ改造を改めて御紹介しようと思います。 最初はこれ・・・ 皆さんご存じ、DDパーツでは有名なにゃんこのおひげさん謹製の首ジョイントの組み付けです。 ボディパーツをバラシた後に純正の首ジョイントと入れ替えるわけですが、すでに15人もやってると作業も手慣れたもので10分ほどで完了です。 保持力の調整はネジで締めるよりベースにひくシリコンチューブとの摩擦力で充分ですので、ネジを締める際に左右均等に順に締めて、動きがちょっと堅くなったところで止めるのが吉です。但し。あまり緩すぎるとネジが緩んでナットが脱落しますので、ロックタイトやピケのような緩み止めをつけておくと良いかもしれません。うちはつけたこと無いですが・・・
さて、この上から・・・ 昨日のL胸パーツを取り付けます。 彩色はパステルでやや濃いめにしています。これは写真に撮ったときにメリハリがつくようにするためですので、鑑賞専用の方は薄めにする方が吉です。 上からつや消しクリアを3回ほど吹いておきます。これからの季節、パーツが冷たいとクリアが白化することがありますので、そんな時はあらかじめドライヤーなどで暖めておくと大丈夫です。
次にヴィッグからヘッドへの色移り対策です。用意するものはラップとセロテープです。 まずヘッドを空けてキャップをラップで包みます。 まるで玉子・・・?w 最近のヘッドは柔らかいので手で簡単に空けることが出来ますが、昔のものは異常に堅くてまずそのままでは空きません(キャンディ、未来などは特に・・・)。そんな時はドライヤーで少し暖めてあげればOKです。 これをそのままヘッドに付けて・・・ さらにおでこ回りをテープ状にしたラップで包んで、これをセロテープで固定します。 こんな感じ・・・ ヴィッグからヘッドへの色移りの大半はヴィッグキャップ(植毛してある土台)からで、中でも縁の部分が一番起こりやすいです。濃色系のヴィッグを付けるときはヴィッグキャップよりやや大きめにカバーするといいでしょう。 なお、時として植毛してある髪からも移ることがありますが・・・・、それはもう諦めましょう、こんなものだという事で・・(;^ω^A
なお、このバスト彩色とヘッド保護のテクニックは十兵衛さんがブログで紹介されていた方法です。先達に感謝を込めて、ありがとうございます。
そんなこんなでパワーアップしたアイリ・・・ I:「・・・恥ずかしいです~~~~」 M:「う~~~ん、これだけじゃ寂しいなぁ・・・・」 I:「えっ??・・・」 M:「うん、やはりこれだろ・・・」 と言うことで、裸カチューシャ&衿装着で前屈み&見上げ視線・・・・ I:「ご主人様~~~」 M:「そうそう、次回の2ndではモデルもやってもらうから、ちゃ~~~んと準備しておいてね。」 I:「はい~~~~、分かりましたからもう許してくださ~~~い。」
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Last updated
2008/11/10 06:46:06 PM
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