☆サプライズマテリアル☆
アイドール24での予想だにしなかった出来事とは、実はこちらに関係があります。そう、皆さんよくご存じの「手仕事のタカヤマ」さん、【アユミルゲ】さんの作品、多点保持スタンド「クレイジー・ダイアモンド」です。こちらは、9月に行われた「ドールショー23」で見つけ、そのあまりの素晴らしさに即断で購入したものです。そもそもはブログ仲間の覇無さんがお使いのコレの一つ前の機種でのポージングの自由度に憧れ、先のイベントでその発展型のこちらを頂いたものです。最も、コレそのものは中央部のジョイントをご厚意で譲っていただいたロングパーツに変更してあり、いわゆる「Fetishroom特殊仕様」となっています。 で、もう一つのヒントは白秋祭で拝見したこちら・・・「クレイジー・ダイアモンド ツインバージョン」とでも言いましょうか、二組のスタンド部が合体したこちらです。このスタンドを使うことで・・・見てください、サンジーと志野の2人の絶妙なコンビネーション、こういったディスプレイと撮影が可能になります。アクション系が好きな方はもちろんのこと、それほど属性のない私でも、これはまた違った魅力を感じます。このときはこちらは「まだ試作段階で・・・」とのことでしたので、是非!発売をお願いしますと強~~~~くお願いしてきました。あまりの迫力に退かれたかも・・・(;^ω^A次に【アユミルゲ】さんがおいでになるイベントが一つの機会かな・・・、なんて勝手に期待していましたが、今回のディーラーリストには「手仕事のタカヤマ」さんは無く、12月のドルパ20にご出展との様子だったのでそこを楽しみにしていました。ところが、一目で気に入った瑞姫のドレスを購入しようと開場後しばらくして「つきかりん」さんに出向くと、そこにアユミルゲさんがおいでではないですか・・・、ビックリして思わずお声がけするとご本人も驚かれた様子で・・(汗で、そこでなにか私に渡すもの??があるとのことでしたので、一旦お別れした後SELEN'Sさんのブースでお待ちしていました。ほどなくしておいでになったアユミルゲさん、クレイジー・ダイアモンド関連のパーツでも見せていただけるのかな・・・等と思っていいたら、なにやら大きな包みが・・・「おっ、ついにツインバージョンが完成か?、そのお披露目??」o(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワクワクそう、まさにそのツインバージョンだったのですが、さらに驚いたのはそれをお譲りいただけるとのこと・・・ 「エ~~~~~!!」そうなんです、今回のサプライズマテリアルはまさにコレ、「クレイジー・ダイアモンド ツインバージョン」だったのです。実に見事なものです。もう驚いて言葉も出ませんでした。 先に頂いたクレイジー・ダイアモンドと比較すると・・・まず、台座の大きさが面積比で2倍ほどになっています。白秋祭バージョンがクレイジー・ダイアモンドの台座を利用していたのに比べると安定感がまるで違います。白秋祭での台座部の写真を見ていただくとお解りかと思いますが、あちらでは中央に固定用のラインが走っています。ディスプレイしていたのが少々高い位置だったという事もあるかと思いまますが、やはりこの台座面積では安定が計りにくいのは確かでしょう。そこでこちらはこれだけの大きさとなり、また余裕を持って2本のスタンドを配置することが出来るようになっています。で、驚くのはこれだけではありません。このツインバージョンの写真でもお解りかと思いますが・・・・そう、後ろのスタンドの径が前に比べると太いのです。強度アップのため・・・・・?、いえいえ、その秘密はこちらです。ド~~~ン!!そうです。後ろのスタンドは高さ延長が出来るのです。その延長システムのためにパイプが2重化されているというわけです。延長の締め付け部はホームセンターなどでよく見かける突っ張り棒と同じ構造で、手で簡単に自由な高さにセットすることが出来ます。 さて、ここまでの高さになると、ホントに保持できるの???、ちゃんと立つの?、と言う疑問もあるかと思いますが・・・M:「志野~~~~」志:「ハ~~イ、なんですか?? Master・・・」M:「いいところに来たね~~~、それじゃ・・・」志:「え・・・え・・・、な・・・なんですか~~~これわ~~~、キャ~~~~~!!」どうです。見事に空中へ・・・、この状態でちゃんと保持し撮影可能です。さすが「手仕事のタカヤマ」さんの作品、きっちりかっちり問題なくDDの空中散歩が可能です。具体的にどの程度の高さかというと・・・この志野の足元までスタンド基部から22cm強あります。天井高まで約90cmの当家のスタジオでは、事によったら頭が天井に付いてしまいます。もちろんこの状態でスタンドはびくともせず、倒れる素振りなどまったくありません。そして、フロントのもう一本のスタンド部はリアとはまったく無関係に使用可能です。もちろん2人同時に載せることになんの問題もありません。志:「Master~~~~、分かりましたから・・・、おろしてくださ~~~い・・・・」M:「もう少し、楽しめばいいのに・・・」志:「それはまた今度、お願いしますぅ~~~」 DD用アクション系スタンドとしてはもはや向かうところ敵なし!!まさにそういえるのではないでしょうか。 しかも、うれし恥ずかしながら、こちらのツインバージョンの型式番号を「FRMS-2」としていただけると・・・FRMS・・・・これが「Fetish Room Master Slave」の略とのことで、さらに「-2」に対する「-1」は私が氏から頂いた延長パーツで改造(と言うほど大げさなものではないのですが(;^ω^A)した、クレイジー・ダイアモンド改を指し、こちらにはクレイジー・ダイアモンドとは異なる正式名称を付けさせていただけるとのこと・・・もう、何がなにやら少々混乱気味で・・・ この記事では、こちらの望んだもの以上の素晴らしい作品を作っていただけた【アユミルゲ】さんへのお礼と、その素晴らしさを皆さんに見ていただきたい、そんなことだけで精一杯です。申し訳ないです。近いうちに、「FRMS-2」を活かしたコンテンツを公開し、改めて御紹介したいと思います。また、次回のオフ会にも抱えていってお披露目も出来たら・・なんて考えていますので、関係者の皆さん、どうかよろしくお願い致します。 最後に、この素晴らしい作品を作成しお譲りいただいた【アユミルゲ】さん、「手仕事のタカヤマ」さんに重ねており申し上げます。ありがとうございました。\(^▽^)/