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2006年08月17日
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テーマ:今日聴いた音楽
カテゴリ:写真日記
Fresh and dry summer in the Mediterranean


Vivaldi: Le Quattro Stagioni

 八月に入ってから朝起きたらすぐに「四季」を流す。少しテンポの速い、21世紀になってから録音された「新しい解釈」というべき、軽やかでさわやかな「四季」。SACDゆえの空気感というか音の滑らかな余韻というかそれらが耳に心地よくゆったりしたリラックスを感じる。

 「春」の1曲めの出だしが有名だが、個人的には夏、冬も好きだ。じめじたした日本の夏などとは全く違う乾いた空気を感じることができるし、より晩秋の寂しさを感じる秋を経て、静かで穏やかな冬へ流れていく。

 もともとヴィヴァルディの「四季」は好きで、とくに正統的なイ・ムジチの演奏に慣れ親しんでいる。ソロイストであるフェリックス・アーヨのかっちりしてかつ、感情のこもったヴァイオリンが耳にすっと流れてくる。
 ソロ作品としてはバッハの無伴奏ヴァイオリン 3 つのソナタと3つのパルティータが楽器一つだけなのでよりうまさに感心できる。


J. S. Bach : 3 Sonatas and 3 Partitas / Felix Ayo

 何曲かはどこかで聴いたことがあるような曲があったがもっとも心にしみ込むのは「シャコンヌ」だと思う。15分ほどある大曲だが、もの悲しくもバッハとは思えないような情熱的で華麗な展開がある。聴き終わると余韻に浸れるのだ。

BGM : Vivaldi: Le Quattro Stagioni; Guido: Le Quattro Stagioni Stagioni dell' Anno / L'Arte Dell'Arco、Frederico Guglielmo





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最終更新日  2006年08月18日 14時59分46秒
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