ORANGE KITCHEN
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シンプルな味付けで、簡単だけどおいしい料理。家に人を招く時にもよく作ります。火を入れすぎず、カツオをレアに仕上げるのがポイント。おいしいバルサミコを使えばおいしくできます。(当たり前?)カツオの臭みを、バルサミコが消してくれます。■材料カツオ刺身用ナスブロッコリーおろししょうがオリーブオイルバルサミコ酢塩・コショウ(分量は適当に)■レシピ1.カツオは1口大に切り、塩・コショウ・バルサミコ・おろししょうがをまぶしてしばらく漬けておく。2.ナスも1口大に切り、たっぷりのオリーブオイルでよく炒める。3.ブロッコリーは固めに下茹でしておく。4.ナスに火が通ってしんなりとしてきたら、塩・コショウで調味。(強めに。)5.強火にして、3のブロッコリーと1のカツオを漬け汁ごと投入。 カツオの表面の色が変わったら、すぐに皿へ盛って完成。
February 10, 2006
何やら騒がしい?と思っていたら、マンションのロビーで寺脇康文氏にバッタリ遭遇。頭ちっちゃくて脚長くてびっくり!ていうか何故こんなところに??とりあえず握手してもらっちゃいました。
February 2, 2006
週末の定番メニューになりつつあります。ピザ。二次発酵がいらないので、わりと簡単。むか~し「あるある大事典」で紹介されたレシピを少々アレンジして作っています。グリルで一気に焼くので、パリパリの仕上がり。■材料(小さめ4枚分)ぬるま湯・・・120ccはちみつ・・・小さじ1くらいドライイースト・・・6g強力粉・・・100g薄力粉・・・100g塩・・・小さじ1/2ベーキングパウダー・・・2gオリーブオイル・・・小さじ1くらいトマトソース・チーズ・お好みの具■レシピ1.ドライイーストとはちみつをぬるま湯に溶かす。 2.強力粉・薄力粉・塩・ベーキングパウダーを合わせる。 3.2に1を加え、よく捏ねる。4.まとまってきたら、オリーブオイルを加えてさらに捏ねる。5.暖かいところで30分ほど発酵。(この間に具を準備)6.グリルを2分ほど予熱しておく。(強火)7.生地を4等分し、オーブンシートの上にのばす。8.生地をオーブンシートごとグリルへ乗せ、片面をこんがりと焼く。9.生地をひっくり返して具を乗せ、再びこんがりと焼く。※生地を薄くのばせばのばすほど、パリパリの食感になります。トマトソースのかわりにカレーを塗ってもおいしいです。
January 28, 2006
ラビオリです。パスタマシンで、こんなものも作れます。※作ったのはダンナです。挽肉やチーズを詰めたものに、ゆるめのトマトソースを絡めて。麺は完璧なのですが、具とソースはどうしたものか。
January 26, 2006
旦那の好物、それは餃子とビール。今回はセロリ餃子でした。餃子をこんがりパリっと焼くには、最後に少量の水溶き片栗粉を入れて強火にすると良いです。水が蒸発すると、次第にパリパリしてきます。さらに仕上げにごま油を垂らせば、香りとパリパリ度がアップ。焦げる寸前がベストです!
January 20, 2006
ル・クルーゼでおでん。底に沈んでいる大根が一番好き。はんぺんがぷかぷかと浮いてぷくーっとなっている様子も好きです。ウインナーも入れてみました。暖まりますねえ。ところで、「おでんくん」って知ってますか?リリー・フランキー原作のアニメ&絵本なのですが、コレすごいです。舞台となるのは、東京タワーのそばにある(リリー・フランキーですからね)おでんの屋台の鍋の中にある「おでん村」。おでんの妖精(?)たちが屋台のお客さんに食べられお腹の中に入って癌細胞と戦ったりとか、(そのあとなぜか帰ってくる)とにかくなんかすごい世界観なのです。「おでんくん」を知ると、おでんを食べるのが楽しくなりますよ。おでんくん公式サイトhttp://www.odenkun.net/
January 18, 2006
あまーいシナモンロールを焼きました。くるくるくる。。前回はお砂糖を控えすぎてしまったので、今回はレシピ通りの分量で。フィリングもたっぷりと。
January 9, 2006
メリークリスマス!ということで真っ白いブッシュ・ド・ノエルを作りました。イチゴたっぷり。■スポンジ生地(18x18cm角型1枚)材料タマゴ・・・2個砂糖・・・30g薄力粉・・・30g■レシピタマゴを湯せんで泡立て(オーブンは200度に予熱)→全体が泡になったら砂糖を3回に分けて加え、さらに泡立て→薄力粉をふるい入れ、さっくりと混ぜる→型に流して表面をならし、200度で10分焼く→焼きあがったら型から外し、ラップをかけて冷ます
December 25, 2005
いろいろな野菜で作るポタージュがマイブームです。今日は長ねぎとおいもでした。■レシピ1.野菜をコンソメで煮る。2.牛乳を加え、ミキサーでガーっとなめらかにつぶす。3.塩少々、生クリーム少々。だいたいこんな感じ。
December 24, 2005
殻付きの牡蠣が、広島の実家から送られてきました。私がこの世で一番嫌いな食べもの、それは牡蠣です。このプルっとビロっとしてるところが、ダメなんです。何か得体の知れない感じが。。もっと言うと、貝類全般不得意です。でもホタテの貝柱だけならOKです。そしてあさりのボンゴレはあさり抜きならOK。蛤のお吸い物は汁だけいただきます。でも牡蠣だけは、牡蠣フライの衣のひとかけらさえ受け付けないのです。見るのも触るのも怖い。味も受け付けない。食べられるはずがありませんね。そんなわけで、1箱(20粒?)全てダンナひとりで完食したのでした。酒蒸しがお気に入りのようでした。
December 23, 2005
ダンナの手打ち蕎麦です。以前はブツブツと麺が細かく切れてしまったのでレンゲですくって食べなければならなかったのですが、今回はお箸でツルっといただきました。ウデを上げたようです。
December 18, 2005
クリームチーズをサイコロ状に切って、かつおぶしとお醤油で和えて葱を散らしただけ。先日と同じのものを、アボカドを入れずに作ったものです。おにぎりとひじきの煮物を添えた、休日の朝ごはん。お弁当にも良いですよ。その後ろで、ダンナが蕎麦を打っています。蕎麦の写真はまた次回に。
December 14, 2005
バターのかわりに練りごまで作るスコーン。ふんわりと言うよりはしっとり、どっしりとした濃厚な味わいです。何もつけなくてもおいしい。福田 里香さんの「4つの甘みでつくるお菓子」のレシピを参考にしました。一番好きなお菓子の本。この本、レシピも写真もブックデザインも、とってもすばらしいんです。シンプルで素朴なお菓子が多いのですが、器とかスタイリングがとってもオシャレで意外性もあって、見てるだけで幸せな気持ちになります。レシピ以外の小ネタ(?)も充実していて、読みものとしても楽しめる一冊。福田 里香さんのセンスと知識はすごいなーーと思います。楽天では見つかりませんでした。もう絶版のようですね。。
December 9, 2005
ダンナが蕎麦打ちにハマりつつあります。でも、とっても難しいらしくてどうしても麺がブツブツと切れてしまうのです。仕方がないので、レンゲですくったりして食べました。味は蕎麦だし、打ちたてなのでおいしいのですけどね。蕎麦湯もおいし~い。この時期(乾燥&寒い)は特に難しいみたいですね。でも「毎週打つ!」と意気込んでるので、しばらくは蕎麦ブームが続きそうです。
December 4, 2005
簡単にできる酒の肴です。どこかの居酒屋で食べたものをちょっとアレンジしただけ。ビタミンEたっぷり。■材料アボカドクリームチーズかつおぶしお醤油あさつき■作り方1.アボカドとクリームチーズは1.5cm角くらいのさいの目に切ります。2.器に盛り、かつおぶしとあさつきを散らしてお醤油を回しかけます。簡単すぎますが評判は良いです。黒っぽい器に小高く盛るとステキ。
December 3, 2005
とってもキレイなリースを見つけたので、思わず買ってしまいました。モミの木の枝に雪の結晶が降り積もったようなイメージ。素朴なのにゴージャスで、冬っぽい。っていうかもう12月なんですね。。
December 1, 2005
外側はカリっと、中はふっくらモチモチに焼けました。私のパン作りはかなり自己流で適当なのでキレイに焼けるときとそうでないときの差が激しいのですが、今回はなかなか良かったです。粉はレジャンデールと1CWを半々で使いました。1CWはカナダ産の最強・最高品質のパン用強力小麦粉。この粉を使うようになってからは失敗知らずです。
November 29, 2005
ダンナが作ったうどんです。うどん生地にゆずを練りこんであるので、噛みしめるごとにゆずの香り。豚とミズナのおつゆで、葱を散らして。(こちらは私の担当。)こってりとして暖まり、なおかつさっぱりと爽やかな味のうどんでした。
November 27, 2005
あっという間にできてしまうパスタのレシピ。レタスのシャキシャキ感がポイントです。■材料アンチョビフィレ・・・2枚くらいレタス・・・適量にんにく・・・ひとかけ唐辛子・・・ほんのちょっとオリーブオイル・・・適量塩・コショウ・・・適量パセリ・・・適量■作り方1.にんにくは芯を除いて刻み、多めのオリーブオイルでゆっくりと炒めます。2.香りが出てきたら、唐辛子と細かく刻んだアンチョビも入れ、馴染ませます。3.アンチョビがプチプチと弾けてきたらパスタの茹で汁を適量加えて混ぜ、味を調えます。お好みで塩・コショウを。(アンチョビの塩分によりますが、塩はほとんどいらないくらい。)4.レタスをちぎって入れ、軽く火を通します。5.茹でたパスタを和え、パセリを散らして出来上がり。※レタスを入れたタイミングでコーンも入れました。なくても良いですが、あると色がキレイ。※パセリをやめてお醤油を少し垂らせば、思いっきり和風味になります。それはそれで良いものです。
November 25, 2005
鮭のムニエルを製作中の図。こんがりと焼き上がったら、ゆるめのジェノベーゼソースを添えていただきます。付け合わせに、大根と白菜のサラダを柚子のドレッシングで。※私の誕生日だったので、ダンナが晩ごはんを作ってくれました。
November 22, 2005
オーブンを予熱している間に、フードプロセッサーで小麦粉・タマゴ・塩・バター・牛乳などをガーっと混ぜて、その生地をコップで抜くだけ。簡単です。今回は、ふくらみがイマイチ。それでも焼きたてのふかふかした感じは、手作りならでは。ですね。いろんな分量で試しながら作っています。
November 19, 2005
今週もまた、ダンナがパスタを打ってくれました。こってりソースには、太めでモチモチの生パスタが相性バツグンです。私は、こってりすぎるのは苦手。なので生クリームと牛乳を1:1にし、卵黄ではなく全卵の溶きタマゴを使います。このあたりは、お好みで。■材料(2人前)ベーコン(かたまり)・・・70gバター・・・適量牛乳・・・120cc生クリーム・・・120ccパルメザンチーズ・・・30g新鮮なタマゴ・・・1コ塩・・・少々胡椒・・・たっぷりと■作り方1.ベーコンは8mm幅くらいの拍子木切りにし、チーズは細かくおろします。2.ベーコンをバターで炒めます。3.牛乳・生クリームを加え、2/3ほどに煮詰めます。4.チーズを加えて煮溶かし、塩・胡椒で味を調えます。5.火を止め、溶きタマゴと茹でたパスタを入れてさっと混ぜれば出来上がり。
November 12, 2005
残り僅かになってしまった、黒い缶のGODIVAのイブニングティー。フラリと入った輸入食材のお店で買ったのですが、これがすごーーくおいしくて。同じものが欲しくて探してるのですが、なかなか見付からないのです。どこかで見かけたら教えてください。
November 6, 2005
いやー、おもしろい試合でした。私はサッカー詳しいわけではなく、特に応援してるチームとかも無いのですが、今日はジェフ側で見ていました。正直、ガンバのほうがスター選手は多いと思ったのですが(←こんなこと言ったら怒られるかな。。)それだけじゃダメなんですねえ。チームを問わず、良いプレイには拍手を送りたいものです。意味の無いブーイングとかは嫌い。天気も良くて気持ちいい日でした。それにしてもすごい人。(4,5000人?)ガチャピンとムックもいましたよ!!
November 5, 2005
カリっとサクっと。簡単おつまみです。■材料レンコン片栗粉:小麦粉=1:1塩少々■作り方1.レンコンを薄~く切り、酢水にさらします。2.水気を切り、適量の片栗粉&小麦粉をまぶして油で揚げます。3.アツアツのうちに塩を振ります。明日サッカー見に行くことになりました!ワーイ!
November 3, 2005
ダンナがパスタを打ってくれました。生パスタそのものを味わいたいので、シンプルにぺペロンチーノで。手打ちならではの、もっちりした食感がたまらないおいしさです。■材料(2人分)デュラムセモリナ粉・・・185g卵・・・2個塩・・・ひとつまみ■作り方卵・粉・塩を合わせてひとまとめに。ひたすらこねこね・・・あとは手打ちうどんと同様です。ハーブなど練りこんでも良いですね。
October 28, 2005
ダンナが手打ちうどんにハマっています。パスタマシンがあれば比較的手軽にできるようです。つるつるシコシコ。きのこたっぷりのおうどんになりました。■材料強力粉・・・120g薄力粉・・・80g(または中力粉200g)10%塩水・・・90cc(水90ccに塩10gを加え、使用するのは90cc) ■作り方1.粉を合わせ、ハシなどで混ぜながら塩水を2~3回に分けて加えます。水分量に注意しましょう。2.まとまってきたら、袋に入れて踏みまくります。気が済んだところで、袋のまま3時間ほど寝かせます。3.パスタマシン登場。伸ばして、折って、また伸ばすの繰り返し。これでコシが生まれます。4.いよいよ!お好みの細さで麺を切ります。今回は一番太いサイズに。5.うどんです!細さも均一で美しいですね!6.たっぷりのお湯で5~6分茹で、お好みのつゆで召し上がれ。
October 23, 2005
トマトで煮込んだ豚バラブロック。イタリアンと称して良いかどうかは疑問ですが、我が家ではこれを”イタリアン豚の角煮”と呼んでいます。シンプルな味付けで、時間さえかければ失敗のないレシピです。■材料豚バラ肉かたまり・・・800gはちみつ・・・適量生姜・・・ひとかけセロリの葉・・・適量米のとぎ汁・・・適量トマト水煮缶・・・1缶白ワイン・・・1/2カップ塩・・・大さじ1ローリエ・・・1枚バジル・・・適量■作り方1.ビニール袋にかたまりのままのお肉とはちみつを入れてもみ込み、冷蔵庫で1時間ほど置きます。2.1のお肉を鍋に入れ、米のとぎ汁をかぶるまで加えます。皮付きのまま薄切りにした生姜と半量のセロリの葉も入れ、中火にかけます。3.沸騰したらアクをとり、フタをしてごく弱火で2時間ほど煮ます。4.ざるにあけて肉を水でよく洗い、一口大に切ります。5.鍋に肉と生姜・セロリ・トマト・白ワイン・ローリエを入れ、フタをしてごく弱火でコトコト1時間ほど煮ます。6.塩とバジルを加え、さらに1時間ほど煮ます。7.鍋を火からおろし、そのままゆっくり冷まします。冷めたら、冷蔵庫で一晩置きます。9.浮いた脂を取り除きます10.ひたひたの水を加えてごく弱火にかけ、コトコト2時間ほど煮れば完成。あればフレッシュバジルを飾って。結婚記念日のごちそうです。イタリアン豚の角煮、鯛のグリルきのこソース、ホタテのレモン締め、シャンパン、などなど。イタリアン豚の角煮は、パスタに絡めてもおいしいです。
October 22, 2005
グラタンを作ったのですが。。オーブンで焼いているうちに水っぽくなってしまい、大失敗。思い付きで入れてみた長ネギが原因のよう。仕方がないので、翌日再び加熱して水分を飛ばし、チキンライスの上にのせてドリアっぽくしてみました。具は鮭・えび・しめじ・ジャガイモ・長ネギ他。たっぷりチーズで、どうにかおいしくいただけました。
October 11, 2005
ほくほく甘~い、かぼちゃパンを作りました。
October 8, 2005
お湯を注いでしばらく待つと、こんなふうにポコポコとお花が開いてゆきます。季節の変わり目は体調を崩しがちな私です。今日は何をしても今ひとつ気が晴れないので、ノンビリとお茶でも。このお茶は、母に贈ったところ好評だったので自分でも購入。それ以来ハマっています。元はコロコロとした茶葉の塊なのですが、お湯を注ぐとホロリと茶葉がほどけて、少しづつお花が開いてゆきます。いろんな種類があるのも楽しい。今日は何色のお花が咲くかな?とワクワクしながらお湯を注ぎます。口に含むと、淡いジャスミンの香りのするお茶。なんとなく、眠る前に飲むことが多いです。
October 7, 2005
ほっくりと、こってりと、やさしい味。ごはんがすすむ一品です。■材料(2人分+α)むき栗・・・300g鶏モモ肉・・・2枚生姜・・・ひとかけみそ・・・大さじ2みりん・・・大さじ1だし・・・1/4カップさとう・・・大さじ2醤油・・・小さじ1ごま油・・・少々(あれば)絹さや・枝豆など■作り方1.鶏肉は一口大に切り、生姜はみじん切りにしておきます。2.鍋を温め、ごま油を引き生姜を炒めます。3.香りが出てきたら、鶏肉を入れて軽く炒めます。4.肉の色が変わったら、栗・みそ・みりん・だし・さとうを入れます。 ※水量は、ひたひたよりやや少なめに。5.フタをして弱火で15分、コトコト煮ます。6.フタを開けて水分を飛ばしながら煮ます。7.水分がなくなったら、醤油をまわしかけて出来上がり。 仕上げに、茹でた枝豆を散らします。
October 5, 2005
ジューシーで、にんにくたっぷりのやわらかチキン。昨日のジェノベーゼソースで鶏肉をマリネし、いろんな野菜といっしょにフライパンでじっくりと焼きました。
October 3, 2005
簡単で、アレンジも自由自在なジェノベーゼソースのレシピです。分量もお好みで。■材料(2人分)バジル・・・15~20枚松の実・・・80gにんにく・・・ひとかけ塩・・・小さじ1オリーブオイル・・・大さじ2パルメザンチーズ・・・大さじ2コショウ・・・少々■作り方1.フライパンで、松の実を軽く色付く程度に乾煎りします。2.材料を全てフードプロセッサーにかけます。3.パスタに絡めたり、野菜を和えたりしていただきます。※写真では、軽く茹でてオリーブオイルで炒めたジャガイモ・アスパラと和えてパスタに絡めています。
October 1, 2005
お菓子っぽいパンが食べたくなって、シナモンロールを焼いてみました。くるくる巻いて輪切りにした生地が、プクプクと発酵して膨らんでいく過程が楽しい。焼き上がりは、膨らみはまずまずでしたがやや表面が固いカンジ。まだまだ修行が足りませんな。。あと、ついつい砂糖控えめのフィリングで作ってしまったのですが、シナモンロールはやっぱり甘~いほうがおいしいですネ。
September 30, 2005
明太子が好きです。ホカホカごはんに乗せるのも良いですが、簡単でおいしい明太子パスタも好きです。■材料(1人分)明太子・・・1/2腹青紫蘇・・・2枚白ワイン・・・少々白ごま・・・少々パスタ■作り方1.明太子をほぐし、白ワインでのばす。2.青紫蘇を千切りにし、1と混ぜる。3.茹でたパスタに2を絡め、パラリとごまを散らしていただきます。うーん、簡単だ。。
September 28, 2005
やわらかチキンといろんな野菜の、トマト味のパスタ。たっぷりのパルメザンチーズと、バジルを添えていただきます。レシピ
September 27, 2005
冷蔵庫にあるものを適当に煮込んでみました。こんなにいい加減に作ってもおいしく出来上がるのが、ル・クルーゼの良いところですね。■材料トマト缶鶏モモ肉にんにく生姜玉葱ローリエバジル野菜白ワイン・・・大さじ3オリーブ油・・・大さじ2塩・・・小さじ2こしょう・・・少々※分量は適当に。。■作り方1.鶏肉は1口大に切り、軽く塩・こしょうしておきます。 にんにく・生姜・玉葱はみじん切りにします。 その他の野菜は適当に乱切りします。2.にんにく・生姜・玉葱をオリーブオイルで炒めます。(弱火)3.香りが出てきたら、鶏肉を入れて軽く炒めます。(強火)4.鶏肉の色が変わったら、野菜を投入してひと混ぜし、さらにワインを加えてひと煮立ち。6.ローリエとトマトを入れて弱火にし、フタをしてコトコト煮ます。7.鶏肉が柔らかくなったら塩・こしょうを加え、フタを開けて水分を飛ばしつつ煮ます。8.パスタに絡めたり、パンに付けたりしていただきます。今回は、大豆とひよこ豆があったのでついでに入れてみました。ル・クルーゼがあればお肉もお豆もすぐにやわらかくなります♪
September 26, 2005
キャラメルりんごの香り漂う、しっとりケーキを焼きました。ほろ苦く、それでいて甘酸っぱい大人の味。ティファールのいちばん小さいナベ(16cm?)を型にして焼きました。何だかんだで一番出番の多いアイテムです。ティファール。
September 25, 2005
もち、もち。。なんとなくこんなパンを焼いてしまいました。※食感はふつうのパンで、特にモチモチしている訳ではありません。パン作りって捏ねるのが大変で挫折していたのですが、フードプロセッサーで簡単にできることを知り、それ以来ちょくちょく焼いています。
September 24, 2005
お相撲を見に行ったときのおみやげの中に入っていたあんみつ。その名も「相撲あんみつ」。賞味期限が1日過ぎてしまっていましたが、構わずいただきました。黒蜜をたっぷりかけて。黒蜜にあんこ、ぎゅうひ、黄桃、さくらんぼ、栗の甘露煮など、甘いものオンパレードなあんみつ。唯一、甘酸っぱいアクセントとなるあんずがたまらないおいしさです。あんず大好き。久しぶりに食べた気がします。おみやげの中では、コレが一番おいしかったかも。
September 23, 2005
生まれて初めて、お相撲を見に行ってきました。テレビ中継でさえちゃんと見たことがない私ですが、ナマで見るとすごい迫力で、思いのほか楽しめました。力士のみなさんは本当に大きかった。カラフルなまわしもステキ。”相撲教習所”なるところで、新米力士たちが作るちゃんこ(調理実習みたいなものでしょうか)もいただきました。美味。いちばん驚いたのは、たくさんのおみやげが付いてきたこと。<受付直後>・幕の内弁当・焼鳥(15本くらい)・枝豆・甘栗・あんみつ(2個)・スナック菓子焼鳥多すぎます。<帰り際>・おせんべい1箱・お皿大きめの紙袋2つ分です。すごい。。すごすぎる。。1.もらったおみやげ。(幕の内弁当は食べました。)2.野菜と鶏モツなどが煮込まれた、醤油ちゃんこ。3.横綱が負けたので、みんなで座布団を投げます。
September 21, 2005
ようやく涼しくなってきました。煮込み料理がおいしい季節ですね。あり合わせの材料でビーフシチューを作ってみました。おいもが煮崩れて実体がなくなってしまいましたが、いい感じのとろみがついたので良しとします。
September 20, 2005
ツナ缶の油でたっぷりの野菜を炒め、そうめんにのせていただきます。だいぶ涼しくなってきましたが、まだまだ暑い日もありますね。そんな時にピッタリのおそうめんレシピです。■材料(2人分)ツナ缶・・・1缶なす・ピーマンなど夏の野菜・・・適量生姜・・・ひとかけ梅干・・・1コ万能ねぎ・・・少々めんつゆ・・・適量■作り方1.なす・ピーマンなどの野菜を適当な大きさに切ります。2.フライパンを熱し、ツナを缶汁ごと入れます。3.ツナ缶の油を全体に回し、なすを炒めます。4.なすがしんなりとしたらピーマンもざっと炒め、火からおろします。 あら熱がとれたら、冷蔵庫で冷やします。5.そうめんをゆでます。6.梅干を包丁で細かくたたき、少量のめんつゆでのばします。 生姜は針生姜にします。 万能ねぎも刻んでおきます。7.よく冷やしたそうめんを器に盛り、その上に野菜をのせ、梅と針生姜も添えます。 めんつゆをかけ、万能ねぎを散らせば出来上がり。■調理のポイント野菜は何でもよいですが、なすは入れたいところです。きゅうりやレタスの千切りなど、生野菜を一緒に盛り付けても。温泉タマゴや納豆をのせてもいいと思います。そうめんが見えないくらいにドーンとのせてください。深めのガラスの器がベストです。
September 19, 2005
葡萄狩りへ、行ってきました。葡萄と言えば巨峰とデラウェアくらいしか知らない無知な私ですが、今日行った葡萄園には色々な種類のぶどうがありました。りんごの味や梨の味の葡萄、皮ごとプチっと食べられる葡萄、黒いマスカット、勾玉のような形の葡萄、などなど。おなかいっぱい。グリーンからパープルのグラデーションがとてもきれい。磨き上げられた宝石のような、見た目にも美味しい葡萄たちでした。ワイナリーで飲んだ貴腐ワインも、とろりと甘いおいしさ。一瓶に葡萄100個分くらい使われているらしいです。驚き。その値段にも驚き。でもとてもおいしかったので、もう一回飲みたいなぁ。
September 18, 2005
トマトをはちみつで一晩漬けるだけの簡単レシピ。ジューシーで甘い、フルーツのような味わいが意外なおいしさです。■材料トマト・・・3個くらい塩・・・軽くひとつまみはちみつ・・・大さじ3程度(お好みで加減してください)■作り方1.トマトを湯むきし、ヘタをとって四つに割ります。2.1をガラスやホーローの容器に入れ、はちみつ適量とひとつまみの塩を加えて軽く混ぜます。3.ラップをして、冷蔵庫で一晩置けば出来上がり。水分がたくさん出ますが、おいしいので一緒にお召し上がりください。プチトマトで作ってもおいしいですよ。。■調理のポイントトマトの酸に負けない、ガラスやホーローの容器を使ってください。
September 14, 2005
うさうささんのレシピで、ほっこりとおいしい栗ごはんを作りました。具は栗のみで、お塩がメインのシンプルな味付け。私のほうでは、おろしショウガを少々加えて炊きました。栗の下処理は大変そうだったので、ダンナにお願いしてみました。。
September 13, 2005
長野にあるダンナの実家から、おいしそうな秋の味覚をいただきました。りんご、梨、栗、ぶどう、などなど。。写真はありませんが、このほかにもたくさんの新鮮なお野菜が。トマト、ナス、きゅうり、ピーマン、枝豆、ねぎ、みょうが、お米。もちろんお米も野菜も無農薬。いつも本当にありがたいです。長野のお野菜って本当においしいんです。結婚してそのことを知ってからは、スーパーで買うときも自然と長野産のものを選ぶようになりました。何が違うんでしょう?気候?土質?水?農業のことは良く分かりませんが、結果としておいしいことは事実です。もちろん、一番のおいしい理由は作り手の愛情がこもっているからなんですけどね。
September 12, 2005
今日、こんなものがウチに届きました。一ヶ月ほど前に利用したアート引越センターから送られてきたようです。こんなキャンペーンやってたんですね。。
September 10, 2005
コラーゲンたっぷり、豚の角煮のレシピ。時間はかかるけど、意外と手間はかかりません。■材料豚バラ肉かたまり・・・800gはちみつ・・・適量タマゴ・・・4コ生姜・・・ひとかけねぎの青いところ・・・適量米のとぎ汁・・・適量酒・・・1/2カップみりん・・・1/2カップさとう・・・小さじ2ほんだし・・・適量しょうゆ・・・1/2カップ塩・・・小さじ1辛子・・・少々■作り方1.ビニール袋にかたまりのままのお肉とはちみつを入れてもみ込み、冷蔵庫で1時間ほど置きます。2.1のお肉を鍋に入れ、米のとぎ汁をかぶるまで加えます。皮付きのまま薄切りにした生姜とねぎの青いところも入れ、中火にかけます。3.沸騰したらアクをとり、フタをしてごく弱火で2時間ほど煮ます。4.ざるにあけて肉を水でよく洗い、一口大に切ります。5.鍋に肉と生姜・酒・みりん・さとう・ほんだしを入れ、かぶる程度に水を加えてフタをしてごく弱火でコトコト1時間ほど煮ます。6.しょうゆと塩を加え、さらに1時間ほど煮ます。7.半熟の茹でタマゴを作っておきます。エッグボイラーに水を入れ、タマゴをのせてレンジで5分加熱。すぐに冷やして殻を剥きます。8.鍋を火からおろし、そのままゆっくり冷まします。完全に冷めたら、タマゴを入れて冷蔵庫で一晩置きます。9.白く浮いた脂を取り除きます。(冷凍庫で保存し、炒め物などに使いましょう!)タマゴは取り出し、煮汁少々と共にビニール袋へ入れて冷蔵庫に入れておきます。10.ひたひたの水を加えてごく弱火にかけ、コトコト2時間ほど煮ます。11.タマゴを鍋に戻し、さらに3分ほど煮て完成。お好みで辛子を添えて。■調理のポイント・火加減はごくごく弱火で。・出来上がりはトロトロのお肉なので、盛り付け時に崩さないよう気をつけて。
September 8, 2005