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安心・安全・おいしい生活

安心・安全・おいしい生活

メッセージ:私の地球環境蘇生運動

私は大学卒業後、12年間食の仕事に携わってきました。
食の提供はある意味、お客様の命を預かる行為です。
ただおいしいというだけではなく、安全でなくてはならないし、健康につながるものでなくてはならないと思います。
しかし、近年のファストフードやコンビニフードの大氾濫は、日本人の食文化を破壊しつつあります。当然、食文化だけではなく、日本人の健康そのものをもです。
健全な精神は健康な肉体に宿るといいます。現在頻発している通常では考えられないような犯罪も軽薄で人工的に作られた食品にその原因があると考えるのは早計でしょうか?
せめて自分の提供する食には、安心・安全で思いのこもったものをという気持ちで仕事に取り組んでいたつもりででしたが、昨年ショッキングな事実を知りました。
衆議院議員山田正彦さんの「輸入食品に日本は潰される」、ジョン・ハンフリースの「狂食の時代」や「食べるな危険」などの食の告発本を通じてです。
いうまでも無く自由主義経済の中で、食産業は最激戦区といえます。過当競争下にあってそれぞれが文字通り生きるか死ぬかの激しい競争をしています。「売れなければいけない」これが至上命題になり、価格競争や差別化競争などのために、本来身体を作りいのちをつなぐという最も重要な役割をもち、その他の工業製品などとは区別して考えられるべき”食べもの“が、まるで工業製品のように扱われるようになってしまっています。野菜や果物、肉や魚といった農・畜・水産業もしかりです。これは裏を返せば、人が自分の命にとってもっとも大切なものを売り渡したことであり、同時に健康と平穏を放棄したことになります。

ただ、実際はどうでしょうか?選択権が与えられて尚、わざわざ自分の健康と幸せを放棄する人間がいるでしょうか。われわれは具体的な真実を知らされることなく、経済社会に踊らされているのです。
この不幸な現実に対してわれわれの体は、すでに警告を発しています。社会に蔓延するアレルギーやがん、生活習慣病、不妊症、先天性異常児、精神病、異常犯罪など。本来なら、この警告信号をキャッチし、そこに”気づき”を得て、あるべき姿・方向に転換しなければなりません。本質的な問題解決こそ必要なのです。
ところが、実際は花粉症が増えるとビジネスチャンスとばかりに、治癒をさせずに症状のみを抑える薬剤を開発・販売する製薬会社と医師。あるいは根本的にその術をもっていないのでしょうか?目先の利益を優先して社会全体が袋小路に入り込んでしまっているひとつの例のように思います。
私が携わっていた職場でも、手作りの要素で安心感を演出してはいましたが、実際は自分が考えていたほど誠実なものではありませんでした。経済の論理の中で、本来の感性が麻痺し、当たり前になってしまっているのです。われわれは、そろそろそのことに気づかなければ手遅れになるところまで来てしまっているようです。

私自身、かなりひどいアレルギーを持っています。毎年花粉の時期には体調を崩し、高熱で寝込んでいました。きついステロイド薬も飲んでいました。
本気で選手として極めたかったスポーツも結果的にはこのアレルギーが原因で突き詰めることができなかった。
しかし自分のアレルギーでは気づきを得られませんでした。私が“気づき”を得たきっかけは、妻の妊娠と重度のつわりによる入院でした。入院先で相部屋のお隣さんが先天制異常児を出産したことも追い討ちをかけ、妻自身の体やまともな子供が授かれるのかと心配で眠れない日々が長く続いたのです。その経験から問題意識が芽生え、食と我々を取り巻く環境汚染等の問題を何とかしなければと考えるようになりました。

しかし何をするにしても、20世紀的の科学や発想では経済社会の構造的な壁が立ちはだかるため、何をしていいかわからずにいました。

そんな時です。FFCパイロゲンというものを紹介されました。蘇生水と言う言葉を初めて耳にしました。この水はものを生きる方向に転換・誘導するため、例えばモノが腐らなくなったり、クギが錆びなくなったりするといいます。そして農・畜・水産業をはじめ、各産業において脱化学物質を推進しつつ経費も削減させるなど、不可能と思われていた経済性の優先と安心・安全の環境への配慮を同時に可能にしているというのです。

これが事実とすれば、産業革命以来の自由主義工業化社会から次の社会へとシフトさせられる革命的な出来事だと思いました。つまり、現代社会では経済を優先させてきたため、健康も含めた環境が限界まで悪化してきた。このままではいけないと環境を優先すると経済が悪化する。経済と環境の両立は不可能で、環境の悪化よりも経済の悪化はストレートに生活を脅かすため、環境が先送りされてきたのです。
私は興奮し、このすばらしい技術を世界に普及させ、人類を次のステップにシフトさせる活動にかけてみようと思いました。
この意義ある活動を中途半端にするわけにはいきません。仕事を辞め、生活をかけて臨むことにしました。遊びやボランティア、サイドビジネスのようなスタンスでは、社会は変えられないと思ったのです。

真剣に取り組みました。ネットワークという形態に抵抗感を感じつつも、これで社会を変えていかなければという意気込みで。金儲けが目的ではなく、本当に皆が本来の健康を取り戻し、子供たちが生きる喜びを感じられる本来の地球環境を取り戻したかった。ただ、結論を言えばFFCパイロゲンでは不完全だった。

しかしその想いが本物だったからでしょうか?私はハーモニーウォーターに出会うことができました。現在、私はSTS地球環境蘇生会員としての活動に取り組んでいます。FFCからスタートした私の蘇生水による食と環境の蘇生運動は、STSのハーモニーウォーターによって飲み込まれた形です。
それまでにFFCを伝えた方に対しては申し訳ない気持ちがありました...。しかし目的が単なるビジネスではなく、環境蘇生による人類の進歩発展であったからこそ、苦悩もしましたが出会うべきものにたどり着いたと今は感謝しています。
ハーモニーウォーターとの出会いは衝撃的で、感動がありました。この水なら本当に社会を変え、子供たちの未来を救えるのではないか、いやこの水でなければ不可能だろう。そう直感しました。頭ではいろいろと考えあいまいな時期がありましたが、はじめてハーモニーウォーターに触れたその瞬間にすでに本能的には答えが出ていたことを今では理解できます。

STSでは、環境蘇生を実現するには、愛と科学とテクノロジーが必要だといいます。私は経験からも、まさしくそのとおりだと思います。科学的根拠がないと愛だけでは伝わらない。またその科学をかたちにできる技術がないと蘇生を実現できない。
STSには、地球を蘇生し人類を幸せへと導く科学とテクノロジーが揃っています。それはSTSを除いて他にはないものです。ただ、現在そこに足りないのは、愛の絶対数だけなのです。
幸運にも早くにこのすばらしい科学とテクノロジーにめぐり合えた私たちに出来ること。それはこの技術とテクノロジーを通じて、地球と人・生態系を蘇生していこうという愛の輪を広げていくこと。そしてその輪で地球を包むことです。
この世界中に“愛”があるのに、地球を・人を救う術を持たずに苦しんでいる人たちがたくさんいます。一刻も早く、そんな仲間たちにハーモニーウォーターを伝えていきましょう。

世界の3%に人たちがハーモニーウォーターを使うことで、ハーモニーウォーターの雨を降らせることが出来るそうです。そして10日間で地球環境が蘇るそうです。
また、このまま汚染がすすめば、今後15年ほどを境に、水が水でなくなるそうです。そうでなくとも環境破壊の進行により、異常気象はますます猛威を振るい、砂漠化や紫外線をはじめとした宇宙線もわれわれのいのちを脅かすでしょう。

他に手段がない以上は、大げさではなくその唯一の手段を持った我々の活動=STS地球環境蘇生運動に、人類の存亡がかかっているのです。

アインシュタインが予言した“21世紀の盟主・日本”たり得るのは、このSTSの科学が日本で産声を上げることの予言であったのでしょう。
半導体のDNAを持つこの日本から、地球規模の環境革命のうねりを起こしましょう!

そして22世紀の子供たちに希望と歓びを!!
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