カテゴリ:韓国
■「良い働き口」7年間で27万減少 伝統的に「良い職場」とされる大手企業、公企業、金融会社の雇用が 通貨危機以降、大きく減少したことが分かった。 新しい働き口は主に賃金の安い部門に集中し、低賃金労働者の割合 が高まっている。 韓国開発研究院(KDI)は最近発表した「両極化の克服と社会統合に 向けた社会経済政策の提案」報告書を通じ、大手企業30社の系列会社、 公企業、金融会社の従業員が97年157万9000人から04年130万 5000へと27万4000人減少した、と伝えた。 同期間に就業者は全体で134万人増えたものの、相対的に安定した 雇用と高賃金、経歴開発の機会などが保障される「良い」働き口はむしろ 減ったことになる。この結果は労働部の雇用保険データベース(DB)を 分析したものに基づくもの。 とりわけ、大手企業系列会社30社の従業員の数が大幅に減った。97年 87万9000人から04年には67万2000人に減少し、7年間で20万7000 の働き口が減った。 半面、雇用創出は全体的に低賃金を提供する働き口を中心に行われ、 低賃金労働者の割合は持続的に高まっている。中位にあたる賃金の3分 の2以下の低賃金労働者の割合は01年22.6%から05年26.8%へと 高まった。 ソース:東亜日報 AUGUST 21, 2006 03:06 http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2006082142028 韓国経済やばいんですね。 ο 。 ゚ ο ,ヘ、 ,.:-一;:、ο _,.-';: ミ;;:;,. _,.;:゙ミ '^ー、 ,r<;`Д´> ,.*。\,r'! ο .,。 ツィー=ニ彡' ,.。 _j ~'l つとノ '" {-' ,.;:;u‐―u' ,.。* ._,.-! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.21 19:27:47
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