カテゴリ:韓国
【写真(別ソース:DCインサイド)】 http://board5.dcinside.com/zb40/data/news_img/1156067182/ssi.jpg 20日の『SBS-人気歌謡(演出:ペク・スンイル)』の生放送番組中に、女性3人組グループ 『シーヤ(See Ya)』のバッグダンサーの一人が失神した場面が放送された事で、対処が 遅いという視聴者の意見に担当プロデューサーが謝罪の意思を表した。 『人気歌謡』を担当したペク・スンイルPDは、「最初は足を捻挫して倒れていたと思い、少し 様子を見ていた」としながら、「すぐに事態が深刻だと分かり進行スタッフが駆け付けて、 倒れた女性ダンサーを病院に搬送した。今は大丈夫な状態」と明らかにした。 続けて、「最大限に速やかに対処しようと努力をしたけど、対処が少し遅れたという指摘に 対しては申し訳がない」と視聴者に謝罪の意思を伝えた。 この日に進行された『人気歌謡』の生放送で、午後4時30分頃に『シーヤ(See Ya)』の女性 バッグダンサーの一人が急に倒れ、約30秒後に進行スタッフがこの女性を急いで舞台の 下に移した。 この場面が30秒程度カメラを通じてそのまま放送されると、驚いた視聴者達が『人気歌謡』 の掲示板で、「倒れた人を放置してなぜ放送を続けるんだ」などの批判の意見が現れだした。 また放送当時に歌をそのまま歌い続けた『シーヤ(See Ya)』に対しても、「なぜその様な 事が出来るんだ」という抗議文が殺到した。 だが生放送の特性上、いきなり放送の中断は出来なかったと言うのが製作側のその場の 判断である。製作側の関係者は、「事故には早急に対処するが、更に多くの人々に混乱を 促す『放送中断』などの事態を防ぐのが生放送での原則」としながら、「もう少し早く倒れた バッグダンサーを連れ出せれなかったのは残念だが、放送を急に中断する事は出来な かった」と意見を伝えた。 一方『人気歌謡』の製作側は、放送の画面の隅に字幕を通じて突発的な状況に対する謝罪の 意思を伝えた。 ソース:NAVER/マイデイリー(韓国語) http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSS2D&office_id=117&article_id=0000057243 (写真) ふつーに酷くね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.21 19:36:26
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