◆韓国人の機内迷惑行為、前年比21.6%増
今年上半期中、韓国国籍の航空機内で起きた騒ぎは計45件と、前年同期より大幅に増えたことがわかった。
24日、建設交通部が民主党の李洛淵(イ・ナクヨン)議員に提出した資料によると、今年、乗客が機内で
騒ぎを起こした件数は、前年同期の37件に比べ21.6%増加し、
飲酒による騒ぎと大声・暴言などが多かった
ことが分かった。
特に、今年上半期に起きた騒ぎのほとんどが大韓航空所属の機内で発生しており、
暴行9件、
セクハラ5件、
飲酒6件、
大声・暴言15件、
その他(喫煙、携帯電話使用、業務妨害など)9件など、計44件発生した。
同期間、アシアナ所属の機内では飲酒事件1件のみが発生している。
一方、2001年以降から現在まで年度別に発生した騒ぎの件数は、2001年90件、2002年112件、2003年65件、
2004年76件、2005年61件、今年上半期45件と、計449件だった。
種類別には飲酒162件(36.1%)が最も多く、大声・暴言95件(21.2%)、喫煙・携帯電話使用・業務妨害など
86件(19.2%)、暴行79件(17.6%)、セクハラ27件(6.0%)だった。
李議員は「問題は航空安全および保安に関する法律改正により、2005年7月から機内で騒ぎを起こした者に
対し、最高500万ウォンの罰金を科すよう処罰規定を厳しくしたが、むしろ騒ぎの発生件数が半年前より増え
ている」とし、「政府当局は機内で発生するこのような騒ぎを根絶させる意思があるのか」と批判した。
ソース:朝鮮日報
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/09/25/20060925000016.html
自称儒教国でしたっけ?