「円安の影に米国あり」。円のウォンに対する価値が二十数年ぶりに
最も低い水準に下がったことを受け、金融専門家の間では「円安陰謀論」がささやかれている。
米国が円安を黙認しているというのだ。
実際、最近の円安には不自然なものがある。
円安でトヨタ自動車などの日本製品はドル表示価格が下がり、世界市場で飛ぶように売れている。
以前なら、米国が日本に対し円を切り上げろと強い圧力をかけていたところだ。
ところが、不思議なことに、こうした圧力はほとんど見られない。
先月、シンガポールで開かれた先進7カ国(G7)財務長官会議でも円安問題が
特別議題に上るという予想を破り、議題にも上らなかった。
米国が中国人民元に対しては「切り上げ」を叫んでいるのと対照的だ。
ここから「円安陰謀説」が出てきた。韓国銀行の幹部や外国系投資銀行のエコノミストたちは皆
「米国が黙認しているのでない以上、ミステリーのような円安が続くはずがない」と口をそろえる。
それなりの根拠もある。米国と日本が最近蜜月関係にあることは、周知の事実。
ブッシュ・小泉時代に本格化した日米の蜜月関係が安倍政権発足後にも続いているのだ。
そのせいか、日米通商問題も影を潜めている。トヨタが米国でGMとフォードを打ちのめしても、
米国政府は静かだ。そのおかげで、日本製品と競争する韓国経済だけが被害を受けている。
シン・ジウン記者
ソース 朝鮮日報
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/10/18/20061018000032.html
米韓関係悪化させたでしょ?
チョッパリが気になって気になって
夜も眠れないニダ
∧_∧,、, __
<#`Д ( (二( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( ○
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