|
テーマ:猫のいる生活(138971)
カテゴリ:空のおきらく猫生活♪
昨日は午前中はカリカリご飯1日の1/4量を食べてくれ、お水も飲んでくれたけど
おしっこが出ない。 午後はお水もあまり飲まないしご飯も全く食べないように。 ダンボール箱から全く出ないし、私が口元におやつ等を差し入れても頭を起こさない。 目が虚ろな感じになり、居ても立ってもいられなくて夕方点滴に連れて行きました。 ダンボール箱ごと連れて行ったのですが、病院で出そうとすると猛抵抗。 ダンボール箱に爪立てて、全然出てきません。 抵抗する体力はあるんだな、なんて。 こんな事で安心してしまうなんて、飼い主としてどうなのか。 せっかく来たので診察してもらったけど、明らかな骨折はないとの事。 まだ痛がっている様子から、剥離骨折か脱臼している可能性がある事。 レントゲン撮れば詳細が明らかになるが、レントゲン撮る時は痛い態勢になるので暴れるようなら撮れない事。 レントゲン撮っても異常ないなら1週間程度、もし何らかの異常があるなら1ヶ月程度は痛いし一生びっこをひくかも、と。 わかっていた事ですが、慢性腎不全末期のベリーには手術は出来ない事。 せめて鎮痛剤を、と思って聞いてみたところ、注射は効果が強いので副作用が怖いから使えないと。 飲み薬なら試してみてもいいけど、飲める状況じゃないよね?と。 また鎮痛剤が効くと当たり前ですが沈静効果があるので、グッタリと寝てしまうだろうと。 諸々考慮して、とりあえず点滴のみにしてもらいました。 朝から一度もおしっこを確認していないし、お水飲んでくれないので 脱水が心配でした。 帰宅後、ご飯作る時だけ寝室に閉じ込め。 その後は2階に私がいたので解放したのですが、やはりキャットタワー1階部分に入ります。 23時頃、たくさんおしっこしてくれて、液溜まりもなくなっていました。 なので腎不全の方は落ち着いてる状況だと思います。 キャットタワーのある部屋から階段踊り場までは扉がなく、階段踊り場から梁の間も仕切りがありません。 なので寝る前に階段踊り場から梁に行けないように、毛布で仕切りを作ってみました。 見た目が悪いけど、ベリーは解放直後にも梁を渡ろうとしたので夜中が心配で。 びっこひいてるし後脚がフラフラしてるのに、まだ梁を渡ろうとする。 多分キャットタワーに居ると私がしょっちゅう中を覗くし、完全に一人になりたいんだろうな。 夕方、ダンボール箱の中にいた時のベリー。 目が虚ろ… 今朝キャットタワー1階にて。 この時はまだ眠かったみたいで、この後少し出て来ました。 が、やはり梁の方へ行き、毛布を見て困ってました。 何とか毛布の下をくぐり抜けて梁へ行こうとするので阻止したら、今度は階段を下りようとします。 とりあえず寝室に閉じ込め。 一人になりたいのだと思うので、一時間おきに様子を見に行くけど側には居ないようにします。 相当痛いんだろうな。 せっかく持ち直したと思ったのに、ホント申し訳ない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|