ベアリングが届きました(^_^)
NSK(日本精工)の単列深溝玉軸受「6301DDU」です。 純正に付いて物はNSKの「6301DU2」ですが、まぁ似たような物でしょう(^_^;) ベアリングプーラーなんて持っていないので油圧プレスにラチェットのコマを使って 押し出します。 普通の人はプーラーは買うけどプレスは買わないそうです・・・変態? 取れればよいのですよ!取れれば!(笑) やっぱり、裏側もシールを破ってグリスが付着してますね! 新しいベアリングを圧入して完成です! 簡単ですよこんな作業は・・・(^^) そして、4A-FEエンジンに取り付けてエンジンを始動してみたところ・・・ おぉーー!?明らかに異音がしなくなりました! テンショナープーリーも全く暴れないで回っています。 でも、しばらく耳をすましていると・・・ 微かに時々異音がします。 この音は「オルタかコンプレッサーのベアリングか?」って事で、 今度はそっちのベアリングを交換する予定です。 プーリー周りは、ウォーターポンプはタイミングベルト交換時に変えてあるので 今回、テンショナーのベアリングを変えたので残すところ オルタネータとコンプレッサーとパワステのどれか?というところで、 1番交換しやすいオルタネータから手を付けようかな?と思っています。 ついでにエンジンルームを一通り点検したところアクセルワイヤーが緩んでいました。 調整したらやたらとレスポンスが良くなりました(笑) ついでにブレーキの遊びも調整して当たりを良くして、 ECUの嫁の運転データをリセットして、私の運転データを学習させるようにしてみました(爆) 少しは変わるはずなんだけどねぇ~?あまり期待しないでおこう(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/05/01 10:25:02 PM
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