カテゴリ:Piaggio Ciao
ciao(チャオ)がやってきた!\(^o^)/!
早速、チェックです。 タンクキャップは2重構造の外側が無くなってました。交換です。 タンク内は当然、サビサビ! リヤスポークは2本折れて外れており、1本曲がっています。 よって、3本交換。 スピードメーターケーブルは千切れています。 まぁ、部品が必要な不具合箇所はこんなもんでしょうか? 早速、エンジンをかけてみます。 +ネジ1本でカバーを外します。 エンジンとキャブが見えます。 エアクリーナーボックスを外そうと思ったらバンドのネジがありません。(緑○部) むむ!組んだまま取り付けたな! と思って赤○の8mmナットを緩めてキャブごとエアクリーナーボックスを外します。 (クリアランスはギリギリ(@_@;)) これが、キャブとエアクリーナーボックスです。チャークのレバーもオマケで付いてきます。 このエアクリーナーボックス。。。草刈機用にそっくりです(笑) 全てバラしてキャブクリーナーで洗浄し組み立てます。 参考までにメインジェットは51#です。 キャブのメーカーはデロルトです。 キャブを取り付けたらプラグを抜いて点火系に以上が無いか確認します。 センタースタンドの状態でペダルに足を乗せ立ち漕ぎ状態で前方に重心をかけて後輪を 浮かせた状態でデコンプレバーを引いてペダルを漕ぎます。 バッテリーの無いチャオですが、以外に強い火花がバチバチ出ました。 デコンプのON/OFFでペダルの重さが変わるので圧縮もOKです。 エンジンの基本は「圧縮、点火、燃料」だから、これでエンジンかかります。 仮のタンクを付けます。 ドレッシング容器とか書いてありますが気にしません(^_^;) エア抜きもドリルで開けました。 ガソリンは草刈機用に作ってあった混合ガソリンを入れています。 ホンダ純正ウルトラ2サイクルオイルが3%混ぜてあります。 チャオは2%で良いらしいが、とりあえず使います。 デコンプレバーを引いてペダルを漕ぎ、勢いが付いたらデコンプレバーを放します。 すると、エンジンがスコスコと空回転して 「バオ~ン♪バババーーー♪」 おっと、素直にかかりました。 レーシングしてみましょう♪ アクセルに連動して回転数が上がり下がりします。問題なしだね(^^) エンジンが回っている内にアクセルワイヤーとアイドリングを調整します。 今日はこれでおしまいです。 明日はクラッチをO/Hします。 クラッチが固着してるのでアイドリング状態で後輪が勢い良く回るのであぶないのですよ!(笑) ところで。。。 ママ(嫁)に内緒でチャオを買ってしまった訳でして。。。 当然、「怒られる」&「説教される」とドキドキしてた訳ですが。。。 何と!?「おとがめ無し」です(@_@;) でも。。。「ブログ見たからチャオを買ったの知ってたけど、 しばらくパパをドキドキさせておく事にしたんだよ」だそうです。 やさしい?ママで、パパうれしい? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/01/11 10:59:28 AM
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