カテゴリ:報奨金で車は買えるか?【完結】
日曜日に行かないといけない。
何?って試験です。 『国家試験』。。。 本当は、残業代補填で報奨金目当てで『工事担任者』を受験しようと 計画していたのであるが、課長にそそのかされて『工事担任者』より 難しい『電気通信主任技術者(伝送交換主任技術者)試験』を 受験するハメになったのだ(TロT) 試験会場は早稲田大学理工学部か。。。 工業高校卒の俺には縁が無いなぁ~(笑) そういえば、10年ぐらい前に本部の次長と部長が 『新潟に居たらお前のスキルは勿体無い!!こっちで仕事しないか?』と 誘ってくれたことがあったが、彼らは早稲田OBだったなぁ~頭の良い人達だなぁ~ しかし。。。 この資格って、会社の業務と全く無関係で取っても何の役にもたたないのである。 まぁ『自己啓発』って事で、報奨金7万貰えるし『まぁいいか?』って感じの受験です。 結構出題範囲が広く、合格率10~20%以下の難しい試験なので 1回で合格しようとするとかなりキツイ!? 認定校を卒業していれば、「電気通信システム」の『学科免除』もあるが、 悲しい事に認定校は、ほとんど『大学』である。 だから2回受験して合格する計画にした。(受験料も交通費も会社持ちだしね!(笑)) 今回は4教科中の2教科をとりあえず合格しようという作戦なのだが、 受験する2教科は、今のところ平成15年の第1回の試験から 平成20年の第2回の試験までの12回の過去問題で模擬試験した感じでは、 全て合格点に達しているのでなんとか2教科は合格できそうだ。 残りの2教科は、今年の第2回試験で合格すれば『まぁ良し』かな??(^^;) (受験料と交通費で合計8万もかかるが。。。) 『電気通信主任技術者』を取得した場合、『仕事の役に全くたたない』が利点もある。 『工事担任者』を受験する時に『科目免除』がある。 『工事担任者』は3科目(基礎・技術・法規)であるが、基礎と法規の2科目免除となる。 よって、技術の1教科だけ受験すれば良いのです。 会社の報奨金制度を最大限に利用して一番高額の報奨金を頂くためには、 DD2種→DD1種→AI・DD総合種と合格すれば、合計で15万です!! おぉ!『一夜漬け』×3回で15万!?(@_@;) まだまだあるぞ! 『電気通信主任技術者(伝送交換主任技術者)』を持っていると、 『第1級陸上無線技術士』は4科目(無線工学の基礎・法規・無線工学A・無線工学B)で あるが、2科目(無線工学の基礎・無線工学A)が免除です。 報奨金7万円♪ 電気通信主任技術者(線路主任技術者)』も4科目(通信システム・専門的能力・ 線路設備及び設備管理・法規)であるが、2科目(通信システム・法規)が免除です。 報奨金7万円♪♪ うぉ~!これだけ資格取れば定年後の再就職に有利だろうか???(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/07/10 11:16:38 AM
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