カテゴリ:(嫁から貰った)ROVER MINI
2015年12月の記事です。
燃料ポンプがどうも絶好調ではない。 ヘタった感じだ! 新品買うと2万8千円もする(^^;) そこで、ヤフオクで2,800円のスターレット用の燃料ポンプリペアキット(日本製)で代用することにした。 こんな物をヤフオク買って、燃圧を測定します。 1bar=100kPa=1kgf/cm2です。 インジェクションに内臓されているレギュレーターが利いていますね。 まずは、ガソリンを抜くのでスペシャルなポンプを準備する。 燃料タンクのガソリンを抜きタンクを外す。 (一時的で少量なので、ポリタンク使ってますが、ガソリンをポリタンクに入れて保管してはいけません) ついでにひび割れた給油口のゴムシールを交換します。 これで雨水は侵入しません。 タンクから燃料ポンプを外します。 スターレット用に加工して取り付けます。 ついでにゴムパッキンも交換しています。 次にこんな物を用意します。 何?ってレギュレーターです。 ヤフオクで7,000円でした。 早い話が日本製の燃料ポンプとミニ純正の燃料ポンプでは、燃圧に約2倍以上の差があります。 よって、この差によって不具合を生じるので、日本製のポンプに負荷を掛けて燃圧を純正並みに下げるのです。 ここに付けました。 燃料ポンプ単独で1barに調整しました。 (インジェクションに繋ぐとインジェクションのレギュレーターに丸め込まれるので単独にして測定します。) 機能的には特に問題はありませんが、ポンプの取り付け方の問題(バンド締め)で燃料ポンプの動作音が室内に響く様になりました。 取り付け方法の再検討が必要なようです(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/12/27 11:57:14 AM
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