カテゴリ:ちんく小屋の住民?
茶々は実はお母さん猫なんです。
2018年1月頃、茶々の姉妹と母猫が庭に現れる様になりました。 茶々だけ白くないので、俺的には『ど・ストライク♥️』でした!(笑) 白い兄弟子猫がもう一匹いたはずですが、誰かに貰われたのか?母猫と姉妹猫のマロ(三女が命名)、茶々の三匹になりました。 その後、母猫は居なくなりマロと茶々が2匹で『ちんく小屋』に住み着きました。 母猫はその後数回姿を見せましたが、自分の縄張りに帰ったようです。 ところがある日、マロは車に跳ねられ亡くなってしまいました。我が家の庭に埋めてお線香を上げて弔いました。三女はマロ押しだったので凄く悲しみました。 マロは人懐っこい性格で、茶々の方が人見知りでした。 茶々は一匹でちんく小屋に住むことになりました。 そして、6月。 赤ちんく(赤いFIAT500F)の後部座席に何か隠しています。 白い顔が見えるね! カワイイの居たー! なんと、赤ちんく(赤いFIAT500F)の中で出産してました!(@_@) って、茶々さんまだ1才にもなってないのに赤ちゃん産むの? その後、『子猫見せて~』と赤ちんく(赤いFIAT500F)の中を覗くと子猫は姿を消し居ません(T_T) すると、タッチオーブンのバッグの中からひょっこり茶々が顔を出して俺を見ていました。 さては?と思いバッグを覗いたら子猫が居ました。子猫を連れてタッチオーブンのバッグに引っ越ししていたようです(笑) 茶々みたいな子とマロみたいな子です。 超カワイイですが、家にはチワワが居るので、そんなに何匹も飼えません。 貰ってくれるところを探したところ、次女のお友達の家に貰われて行きました。 ドナドナドーナー♪ドーナー♪子猫を乗せて~♪(TロT) 心の中では『茶々、ごめんなさい(子猫取り上げて)』なのですが、 子猫が居なくなって、家中二階まで納得行くまで何日も探して諦めました。 諦めたのではなく子猫が近くに居ない事を認識した。って感じかな? 2匹は次女の友達の家で大変可愛がられています。トラクターのシートで無防備に昼寝してるカワイイ写真をもらいました。2匹とも元気なようです。 もうこれ以上、子猫のもらい先を探す苦労も茶々に寂しい思いさせるのも辛いので、茶々には避妊手術を受けてもらいました。 でも、何故か?モテモテでオス猫を何匹も庭で見掛けます(^^;)ウチノチャチャコニナニカヨウ? それにしても、まさか赤ちんく(赤いFIAT500F)の中で子猫産むとは思いませんでしたね(笑) 茶々とは運命的な出会いなのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/08/12 10:25:46 AM
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