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2021/10/31
カテゴリ：(嫁から貰った)ROVER MINI
相変わらずの『オイル漏れ』と言いますか『オイル滲み』ですが、オイルはクランクケースにあり、内圧によってシールから少しづつ外に漏れているとするならば、クランクケース内を『負圧』にすれば効果あるのでは？と考えた。
そこで、モノタロウでこれを買った。  トヨタのヴィッツ用が品切れだったので、兄弟車のダイハツのブーン用のPCVバルブです。 価格はヴィッツより100円高い1個1,064円(税抜)でした。 型番は全く同じです。  ホームセンターで耐油ホース(418円/m)を買って入口と出口の径を合わせます。  台所のゴミ箱からワインのコルク(酒飲みは無料)を拾ってきます。  カッターで径を合わせます。  コルクをホースに挿入して、たまごを呑み込んだヘビ状態にします。 (このホースはブローバイパイプとインジェクションの間のホースです。) つまり、ホース内のブローバイガスの流動を止める栓をするのです。 後は、  左のエントツのホースにPCVバルブを割り込み。  右のエントツのホースにPCVバルブを割り込み。  コルクで塞いだホースの下に、インジェクションに繋がる2本のホース(ブローバイとパージ)を入れ換えます。(差し替え前はクロスしています) 左は少し緩いので後でホースバンドを追加しますね。 これで完成！ 早い話が『DHR-CCVSもどき』です(笑) 早速試乗！！  レスポンスが大変良くなりました。w(゜o゜)w 回転数の上昇がかなり早くなります。 (これは売れる商品だわ！納得！) 噂通り、エンブレは効かなくなりますね。 ブレーキ効かないから、ブレーキのキャリパーでもオーバーホールしようかな？ ステンレス製のピストンは入手してあります。 しばらく『オイル漏れ』の監視で様子をみます。(^^;) それにしても、ここは『尺アジ』釣れるポイントです。釣りしたいよ～(TロT) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2021/11/01 01:07:46 AM
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