カテゴリ:たまに釣りもする!(^^)
本日、悲願達成!
チヌ釣りを初めて苦節約2年! (たった2年(^^;)まだ道具も十分に揃っていない) とうとう釣り上げました! 『年無し(50オーバーのクロダイ)』です。 これで『クロダイ釣り氏』の仲間入りです。 宿で三枚におろして貰った時に、正確にサイズを計って貰ったら51cmありました。 普通なら、『魚拓物』なサイズですが、俺の釣り人生でこれが最大のチヌではない気がしたので、『魚拓』は将来の大物の為に取っておくことにします(笑) 単なる通過点です。 70オーバー級に2回遭遇してるからね!(釣ってないけど) 釣り方は『紀州釣り(ダンゴ)』です。 冬の日本海の荒波にダンゴ投げ込んで釣りました(笑) 荒れてるのは表層だけで、棚が8mで底は穏やかなのでダンゴをオモリ代わりに使ってボトムを取り、魚が寄った頃を見計らってダンゴを割ってオモリ無しのエサ(針)をナチュラルに漂わせる釣り方です。 タックルは、 竿:ダイワ リバティクラブ磯風 1.5-530 リール:シマノ シエナ C3000 ライン:ナイロン 3号(シエナ標準ライン) ハリス:ナイロン 1.5号 2m(がまかつチヌ針付属ハリス) ウキ:ウズメ 寝ウキ(新潟の釣具屋に売ってないからアマゾンで買った) エサ:オキアミ(生)Lサイズ2kgブロック(コマセ、食わせ共用) ダンゴ:マルキュー『波止だんごチヌ』+『チヌにこれだ』適量、割れにくい様にオキアミ練り込んで粘りを出しました。 針:中華製謎のメーカーの100本259円(送料無料)の『管付き伊勢尼7号』(がまかつチヌ針2号がハリスを残して切れたので代わりに付けた針(^^;)) 時間:午後4時頃(周囲のエサ取りのベラを釣り尽くして、メジナが掛かりだしたら、突然来ました) と、まあ『年無し様』には申し訳ない格安タックルで釣った訳です(^^;) でも、ドラッグ緩めて泳がせるだけ泳がせてスタミナ切れを狙ったので、こんなタックルでもなかなか面白いファイトを楽しむ事が出来ました。スタミナ切れたら素直に浮いて来ましたよ。 よく走りよく叩く元気な魚体でした。 それより、タモがオーバル型の40×35なので、ギリギリサイズで何とかすくえた感じでした。(大きいタモの買おうかな?55×45あたり?) チヌが居るかの調査でランガンしてたので、仕掛け付けたまま移動する為のタックルだったのです。 なんせ、『チヌはどの辺で釣れますか?』と誰に聞いても『何処でも釣れるよ(佐渡なので)』と言う情報しかなく、ポイントが全く絞れないので自分で調べるしかないのです。 今回は、午前中は二見漁港の防波堤の先端で様子を見て『フグとベラしかおらん』ので、午後から以前35cmを釣った相川のテトラ帯をみたら波が高過ぎるので『危険』と判断して姫津漁港周辺で高波の影響を受けなそうな磯の岩場に『焚き火の後』を見付けて、『ここで夜釣りした人が居る!』との現場検証の結果、ここを釣り座に決めました。 初めからチヌが居ると解っていれば『飛竜IL』と『16トライソ』で『ふかせ釣り』してる予定でした。 佐渡島、滞在10日間の初日にいきなり『年無し』釣って『鯛ランド』を満喫して年頭の目標を達成し、もう今年の釣りが終わってしまったような感じです。(^^;) さて、あと9日。。。 これより大きいチヌを求めるか? 『年無し』釣ったポイントでは、直前に同じ位の当たりがあり逃げられてるから、まだ何匹か居る感じです。 でも、お土産に別な魚も良いなぁ~。 イナダを狙うか? 迷うなぁ~(^^)♪ 持って来た釣り道具と相談です。 PS.新潟東港で逃げられた『サビキ年無し』、 多分、これより10cm以上大きいと今日の手応えと比較して確信しました。 パワーと重さが違うよ『奴』は! でも、同じ走り方と叩き方だから『奴』の正体はチヌで間違いないね!(^^)ニガシタサカナハオオキイネ! シッポにスレ掛かりの可能性もあるが。。。 『奴』とも決着つけねば! 確かランカークラスは70オーバー! 新潟東港に居るかもね! エギ追って来た『奴』とかも、そのクラスだわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/12/14 03:29:35 AM
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