カテゴリ:たわ言集(*^_^*)
我が家の神嫁に次ぐ『天然キャラ』の『次女』のお話。
現在、某大学の職員なのだが、4月から『地方公務員(県)』になることになりました! これって『凄い快挙!』です。 完全に自分で切り開いた道で勝ち取った結果であるが、採用通知が届いた時の第一声が『これ断ったらダメなヤツだよね?』でした。 そして、第二声が『だって、ラボ(実験室)が~』と感極まって泣く。 現職場で『研究中(実験中)』だったのだ! 採用枠1名に19人受験者が居たので倍率19倍で大学も医療系だったので募集学科とは異なり『私なんて受かるはずがない』と思っていたのだ。 よって、現職で『私がやります!』と来年度の予定や仕事を既に決めていたのだ。 親としては現職で『働き過ぎ』『体壊すよ』と心配していたので『公務員ベタ押し』で説得しました。 現職では大変よくして頂いてるので『迷惑掛けて申し訳ない』が、人との『縁』を大切にする子なので、しっかりフォローするだろう。 って、言うか『試験受けてみたら』と進めたのは現職の先生方なので、ある程度は予想していたはずだ。 ここまで他人から『後押し』を受けるって、次女は『凄い運命』と『凄い才能』を持っています。 俺に置き換えてみよう。俺の会社や協力会社に『若者』を就職させることは『俺の推薦があれば簡単に出来る』が、俺に無益な労力を使わせるほどの『人材』には残念ながら一度も会った事がない。上司からは『高卒で構わないから俺の評価で良い人材が居たら』とよく言われている。 次女の職場の先生方は『無益な労力を惜しまない人材』と次女を評価したのだ。ありがたい事だ。 親としては『子供を誉められた』感じだ。 男親なんて『何もしてない』わけで『神嫁』が凄いのだ。 長女も次女も子供の頃から、俺は『これと言って何もしていない』が『良く誉められました』。 全て神嫁の教育のお陰です。 長女に続いて次女も『神嫁大学』卒業かな? 二人とも理数系で分野は違うが、ラボ(実験室)でお仕事と言うのも『世間では珍しい』かもしれない。 三女はとりあえず『旧帝国大学』を目指して欲しいが『美大』とか『音大』に行くのかな? それも『好きな事を極める』と言う意味で良い目標だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/02/27 06:00:00 PM
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