4号両軸用遠投磯竿を作ろうと思ったが。。。
4号で5.2m位の両軸用遠投磯竿が欲しい!アルファタックルのハマー600B(高価なリールではありません)も持ってるし!と、言うことで調べてみた。ダイワ インブレッサ遠投B・Y 4-53B・Y 定価40,500円ダイワ 剛弓 4-53B遠投・Y 定価58,000円これは明かにハマーと組合せると価格帯の竿ではない!安いのないかなぁ~日新 イングラム 両軸4号 5505 定価41,000円日新フリードは4mしかない。ちょっと高過ぎだなぁ~ちょっと遊びで両軸リールを試してみる値段ではない。参考までに、ハマーを売ってるアルファタックルも両軸用遠投磯竿は売っていません。そこでググって調べると、スピニング用の遠投磯竿を改造して使っている様です。手法はリールシートを竿尻側に移動し、リールが両軸に変わるとラインが竿の上側になるので、ガイドをテレガイドに変更し、竿にラインが当たらないように数を増やす改造を施します。費用は部品だけでもFUJIで揃えると7~8,000円掛ります。エンペラー磯4号に7~8,000円掛けて両軸にした場合を想像してみる。。。『そんな重い竿嫌だ!(推定500g)』(TロT)せめて、リバティクラブ磯風遠投(370g)かホリデーISO遠投(345g)位の重さにして欲しい。この辺のエントリーモデルは人気があるので、中古でも割と高くお得感は全く無い!新品買う手もあるが、総額20,000円位の竿になってしまう。何か?良い方法は無いものか?。。。そして閃いた!o(^o^)o早速、メルカリを検索。うお!送料込み¥4,000って『買い!!』で値引き交渉無く『即買い』しました。これです。中古のダイワ インターライン リーガル磯 4-53遠投です。重さを量ったら390gでした。(竿尻ゴム外したらもう少し軽い?)インターラインなのでガイドを交換する必要がありませんwwwつまり、リールシートを竿尻側に移動するだけです。しかも、純正のリールシートがうまく外れればそのまま使えるので部品を購入する必要がありません。インターライン遠投磯竿を両軸用に改造する手法は九州の方では、割とポピュラーなやり方の様です。そういえば、この竿はトップガイドのセラミックガイドが外れていたので『ジャンク品』でした。なので先に直しておきます。トップガイドを交換しても良かったのだが、今回は、手持ちのテレガイドから合いそうなセラミックガイドを外して2液エポキシで接着することにします。この方法なら無料です。少しセラミックガイドが小さかったがこれで良しです。ラインが擦れる部分がセラミックであれば良いのです。これで不具合無しです。しかし。。。思ったよりも、この竿の程度が良く両軸専用に改造するのが『何か?勿体ない』ような気がしてきました。そして考えた。純正リールシートと竿尻の間に『リールシートをもう1つ追加しようかな?』と、それなら、スピニングでも両軸でも使える。つまりは『ハイブリット遠投磯竿』ってことです。その方が良いかも?wwwしかもこの竿、追加するリールシートを純正の逆側に付けることが出来ます。よって、純正のリールシートがラインの邪魔になりにくいのです。早速、FUJIのリールシートを注文しよう!