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2009年10月17日
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【中学受験必勝マニュアル】

「ストレス・プレッシャーに耐えてこそ受験を乗り切れる!」

そうは言っても、当然やり方しだいでは子供の心を曲げてしまうばかりか、前項目での「黄色信号」の原因になってしまいます。
以下に、チェックリストを作りましたので、ちょっと試してみてください。

 (1)中学入試のことをあまり知らない
   (あまり調べてない・塾の保護者会などにあまり行かない)
 (2)まだ私立の中学校を見せに連れて行ってない。
 (3) 家であまり私立中学の話をしない。
   たまにしても「こんな成績じゃ無理ね」とつい言ってしまう。
 (4)家で、「こんなに難しい勉強をさせるのはかわいそうなんじゃないか」
   とよく話をしていて、それをお子様が聞いている。
 (5) 1回1回の成績で、つい子どもを責めてしまう。
 (6) お子様に勉強を教えている時に、出来ないとつい感情的に叱ってしまう。
  「塾でなに聞いてきたの?」などなど…
 (7)宿題は、出されたもの全て、難しい問題まで全てやりきれないと、
叱って夜中になっても絶対やらせる。
 (8)「成績が上がらないから塾をやめたほうがいい、
   受験をやめたほうがいい」などという話によくなる。
 (9)「この子は〇〇だから△△の教科が苦手。」と、決め付けてしまって、
   それをお子様に「この教科は他の教科の何倍も勉強して…」
   あるいは「この教科は苦手だから捨てて…」などとつい言ってしまう。
 (10)一緒に塾に入った友達や、兄弟などと比較して
   お子様を責めてしまったことがある。

いかがでしょうか?これは中学受験の『悪の十戒』と私が呼んでいるものです。

あてはまる項目が1つでもあれば、今はまだ大丈夫でも、お子様が黄色信号を出すのは時間の問題かもしれません。
将来的にも全くお子様の成績が上がらないとしても、これらが当てはまるなら、それはお子様の責任ではないとまで申し上げます。(ちょっと言い過ぎでしょうか…)

でも安心してください。ほとんどの保護者の方は、この中に一つや二つ、いえいえ、五つや六つくらい当てはまる項目があるものです。
改めれば良いだけの話です。
おそらくこの中のほとんどの項目は、「そんなの言われなくても分かっているわよ!…でもついつい…。」というような感じなのではないでしょうか?ただ、実際に学校を見せに行ってないとかならこれから見せに連れていけばいいだけの話。私立中学のことをあまり知らないのなら、これから保護者会や説明会に参加するとか、本を読めば良いだけの話です。
あとはやはり他人と比較すること。これだけは気をつけましょう。

お子様は、「やる気がない・本気になれてない・勉強してない」ように見えても、目標に向かって勇敢に受験という厳しい道を歩み始めています。
それを保護者の方が力いっぱい応援してあげなければいけません。

それには「目的意識」の項目でもお話いたしましが、長い道のりの行く末のゴールを見せてあげることがまず第1の条件です。
引き返す道、逃げ道を常に提示して、前に向かって歩く気持ちをぼやかしてしまえば、本気でゴールを目指そうとはしなくなります。

ましてや、子どもに限らず大人でも、「人と比較して非難される。」ことよりやる気を無くす言い方はありません。
このような言い方は投げやりな気持ちをわざわざ喚起させるようなもの。
お母様やお父様でもそうではないでしょうか?

「競争心をあおる」ことで効果が上がるのは、「勝てる」という勝算や自信がある時のみに有効です。
そして、しっかり前を見て歩んでいる時だからこそ有効なものなのです。
自信を失って気持ちが後ろ向きになりそうな時に、「競争心を持たせよう。」などと考えるのは間違えで、そんな時に他者と比較されて非難されたら、人間は大人であっても「未来」に対して、そして自分自身に対して、ますます目を伏せようとします。
なんでもかんでも競争させれば良いという考え方は間違っているのです。
「競争心をあおる」という手法も、タイミングと方法を間違えると毒になる。これは心得ておいた方が良さそうです。

もちろん、本当に「サボっている」「考え方が甘い」という場合は、そんな荒療治も必要な時がありますが、スランプに陥っている時などは「自分は頑張っているつもりなのにうまくいかない。」ということのほうが多いはず。
そんな時は「競争療法」は控えた方がよさそうです。

進学塾フィ→ルド☆アトラクションズ
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最終更新日  2009年10月17日 12時26分00秒
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