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2009年11月06日
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小6・中3の受験生は、そろそろ過去問の演習を本格的に行っているところだと思います。しかし、初めのうちは点数が取れない。

「こ、こ、こ、このままでは合格はおぼつかない!」とあせってしまいますが、できる子でも今の時期は過去問で合格点が取れないのは当たり前。
2周目・3周目でやっとまともな点数が取れるようになり、よし!イケる!となるのが一般的です。

さらに今の時期、どんどん過去問をこなしていかないと、12月1月でさらにパニックになります。「過去問をやらなければ!!でも時間がない!!どうしよう!!」
そしてどういう行動に出るかと言いますと、塾を休みだします。

そして学校も休み、家に閉じこもって一番大事な超直前期を、ひきこもりの子供のように家で黙々と過去問だけをやることになる。

しかしこの時期、過去問以上に重要なのが、だいたい塾でこの時期に扱う最重要項目のまとめであったり、答案作成のコツの定着。

当然家で過去問だけをやっている子はそういった塾通いで一番うまみのある一ヶ月の授業を休んでしまうのです。

そして過去問もほとんどやりっぱなしか、お父さんお母さんが今まで塾で習ってきたやり方とは違った解き方で教えるのでさらに混乱。

そして学校も休んでしまえば、生活のリズムが崩れ、ぼろぼろの精神状態で入試に突入です。「友達は塾でどんなことを習っているんだろう…」心配の通り、塾では一番大切な勉強をしているのです。でもその子は家で過去問お絵かきをしている。

だいたい、このような経緯で1月に塾を休みがちになる子は、大手にいたころは1学年でクラスに1人か2人はいました。おそらく、このような気持ちになる子や保護者のかたは全体の7割近くいるのではないでしょうか?
あせってパニックになって、もう塾や学校に行っている時間なんてない!という気持ちに振り子が振れてもなんとか冷静を取り戻して子供を塾へ行かせている。「このままで本当にいいのかしら?塾へ行かせるよりも家で過去問をやらせた方がいいのでは?」そんな不安に駆られながら、子供を塾や学校へ行かせ、なんとか不安を乗り越えて入試を迎えるという子は多いと思います。

しかし、それでも年に何人かは本当に塾に来なくなってしまう子が必ずいます。
そしてその子の結果は100%無残な結果になっています。
全滅、あるいはへんさ55くらいあった子が偏差30台の学校に何とか滑り込む…などなど…
本当に何年か塾に通った成果がこの1ヶ月でぶち壊しになってしまう。感情、不安、ストレス、パニック。それらの悪魔の誘惑に負けてしまったら、少しずつでも今まで築きあげてきた全てが壊れてしまうのです。

生徒や父兄には、私は今からそんな話をしています。

「1月に塾を休むな。」

「1月に学校を休むな。」

「クラスの6割以上の子が(親が)1月になると必ず休みたくなる(休ませたくなる。)」

「でも本当に休ませてしまったら全てが壊れてしまう。」

「絶対に休むな!」

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ホームページはこちら↓
http://field-attractions.com/

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最終更新日  2009年11月06日 14時03分00秒
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