続・空気を読むとは?
昨日自分なりの方程式が解けた。よくこの場で空気を読むということに関して意見しているが、やっぱり空気を読むことを重視するのは良くないということだ。さて俺は今回どのような答えが出たのだろうか。空気を読むことと人に迷惑をかけることは異なるということだ。空気を読まない=迷惑のような構図になっていると思う。しかしながらこれはイコールの関係ではないと思える。空気を読んで自分を抑えて表現しない方がよっぽど迷惑である。要は、場を乱すことがなければ、自分も乱されることはない。そう、それは最大の守りだったのだ。クソくだらねえな。結局は、相手に合わせるとか、雰囲気に身を任せるとか、自分自身かわいくてかわいくて、そして無責任。自分で責任を負わないための防御であった。そんなんで日本人大丈夫なのか?いや必ずつぶされるだろう。自ずと潰れていくだろう。自分が大切なのはもちろんのこと。可愛がってあげたっていいさ。自分がかわいいんだったら自分を旅させよ。可愛い自分を旅させるのだ。それがまた新たな自分となり、自信となる。これが空気を読む世界からの脱却。他人に身を任せる世界なんか、他人によってどうにでも変えられる。それは他人の世界だから。お前の世界じゃないから。空気を読むといううことは、日本崩壊中の一つの目印である。経済が崩れ、人間が崩れ、一体この日本に何が残るのだろうか。あなたはどう残るのだろうか。