裸もブラッド・ピットにしちゃいなよ☆

夕方のﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞの再放送で、「1ﾘｯﾄﾙの涙」が始まりました。

これを観て思い出すのは、やはり、ふじっきー。
“脊髄小脳変性症”（http://www.nanbyou.or.jp/sikkan/059_i.htm）という難病の主人公の主治医役なのですが、
本放送当時、自分がやりたい芝居の方向性のｽﾄﾗｲｸでした。

ちょうど、公演のｷｬｽﾃｨﾝｸﾞがある頃で、医者役があるではありませんか！！

「絶対に、これをやりたい！」と、強く思っていました。
あんなｲﾒｰｼﾞで演れたらいいな、と期待を抱いていたのです。

しかし、そうそう希望が通るわけはなく、準主役が回って来たのでした。

まぁ、その結果として今の自分があるような気がしますが。


「ﾎﾀﾙﾉﾋｶﾘ」第2回も観てしまいました。
なんだか、面白さを見つけられた気がするので、来週も観たいです。

これに出てくるふじっきーは、几帳面で生真面目だがどこかｺﾐｶﾙなｴﾘｰﾄ部長。
ﾎﾝﾄ、仕事の選び方が上手い。
いいﾌﾞﾚｰﾝがついているのだなぁ、と感心します。

自分には何が出来るのか、この次はどんな役なのか、
自分の中には何が眠っているのか、何が生まれてくるのか、
自分の可能性を、とても楽しみに思えます。