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UI(ユーザインターフェース)好き

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2009年12月19日
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カテゴリ:日記♪日記♪
夢を見た。広い天井の高い部屋。男が二人向かい合って座っている。座敷のようだ。
下矢印advertisement

ユング
片側の男はもう一人に、「これ砂金だよ。ほら、飲みなよ。遠慮しなくていいからさぁ。コーキューヒンだよ。」と勧める。もう一人は、「えぇ?そうですか?それではいただきます。」と言いながらも、「砂金って砂だよ。飲めるかよ!」と心の中で呟きながら一口飲む。砂場の砂の味が口いっぱいに広がる。「おえっ」となって彼に見つからないように「ぺっぺっ」っとする。しかし、部屋は二人きりで、向かい合って座っているため、隠れられるわけもなく見られている。
とんでもない夢だ。信じたくない。自分の親はよく「おまえのため」と言って、きつい言葉を掛ける。それは大抵酔った勢いで言っていて、受け止める側はまったく納得できない。その上、酔っぱらいのセリフでは聞く気も起きない。それと同様のことを自分がしているのかと。この夢の場合、勧めたほうも勧められた方も(認めたくないが)たぶん自分。相手のためを思って言っているつもりで、実は自己満足で言い放っているに過ぎない。相手には受け取るべくもなく嫌なものにしかなっていない。それを無意識は、自我に対して自覚しろと伝えている。そんな気がする。
すぐに想像が付くと思うが、忘年会の前の日だった。





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最終更新日  2009年12月20日 00時55分30秒
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