テーマ:最近観た映画。(39841)
カテゴリ:日記♪日記♪
ラブリーって聞いて、どんなイメージですか?「愛らしい」「かわいい」だったら、ちょっと違うかもしれません。この映画のラブリーは慈愛・もしくは博愛でしょうか。Loveですね。 この映画はラブリーの勘違いから、一行にタイトルと繋がらなくて、最後の最後でやっと繋がった物語でした。そうそうはじめに言っておきます。これから映画を見る人っ!!かばんの中に詰め込む写真と賞状をしっかり見てください。良く見てなかったのです。何かとっても大切なものな気がするんですけど、あれってナンだったのでしょうか。誰か教えてください。DVD買えってことでしょうか。 生死感の共有があって初めて分かる映画な気がします。死んでしまうところからストーリーが始まっていくわけですが、全体を通して死者は何もできない。雰囲気を漂わせる程度。愛あればこそ感じあえるのでしょうね。でも、なんかしっくりこない。 しっくりこなかった場面その1。最後に死ぬのはちょっと違うと思う。それは見ている人の願望をかなえただけであって、必要ではなかった気がする。しっくりこなかった場面その2。主人公受け入れられすぎ。日本人の幽霊だったら怖がられるぞっ!っと、結局はこの日本人の幽霊に対するイメージと、霊を捕らえる感覚の違いな気がしました。丹波哲郎さんだったら納得だったのかなぁ。それにしても吹き替えの違和感ったらない。動画あった。
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最終更新日
2010年02月02日 00時56分48秒
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