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UI(ユーザインターフェース)好き

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2011年01月10日
XML
最近ではPCの性能が上がったおかげで、仮想マシンを動作させるのも難なくなりました。自分のPCはへっぽこなままですが、2コア1.8G動作ですが、Linuxサーバを動かすくらいは楽勝です。かといって、裏側で常にリソースを利用し続けるほど必須とも思えない場合にVMWare Playerは便利。なので、その利用についてのいくつかをメモしておきます。
VMWarePlayerのインストールに困る人はここから先を読み続けるのは難しいと思われます。VMWare社のVMWare Playerのサイトで、利用者登録して、ダウンロード。インストールで利用可能。無料です。[VMWare Playerのページ]-[ダウンロード]-[姓名アドレス入力]-[続行]-[メール受信してアクティベーション]-[ダウンロードサイト開いて]-[インストール]-[アクティベーションコード登録]ってところでしょうか。会社のパソコンとか利用している場合は、システム管理者と相談してください。
VMWare Playerが利用できるようになったことを前提として話を進めます。次に動作させるOSをダウンロードします。今回は私の趣味でUbuntuを利用します。
これまた簡単なのですが、Ubuntu.comでダウンロードします。自分のPC上で動作するOS選択が必要ですが、VMWare Playerを利用してインストールするなら、Ubuntu 10.10 Server(32bit)がオススメです。リソースが少なくて済むからです。このブログに投稿するのに、マウスカーソルの動作を表現するのが伝えづらいので、CUIを利用した操作に絞って書いていきます。
次に仮想マシンを作っていきます。VMWare Player3.1.3以降であればUbuntu10.10に対応していますので、VMWare Playerを起動して、[新規仮想マシンの作成]-[インストーラディスクイメージファイルを利用](簡易インストールになる)-[参照ボタンからイメージファイル(ubuntu-10.10-server-i386.iso)選択]-[次へクリック]-[インストール情報入力]-[次へクリック]-[仮想マシンのコンピュータ名とファイルの保存場所指定]-[次へクリック]-[ディスクサイズ割り当てを決めて次へ]-[インストール開始再起動]-[ログイン画面]となります。詳細は別記する予定。
仮想マシンができてからは利用するだけです。書籍が1冊手元にありますと何かと便利ですので、書籍を用意しつつネット情報をつまみ食いして利用を楽しみましょう。
ちなみにVurtaulPCを利用するとLinuxインストールの最初で苦労しますので、面倒が嫌いな人にはオススメしません。回避方法はたぶんあります。しかし、面倒が嫌いなのでVMを利用するのに、面倒を引き受けるのは矛盾する気がします。





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最終更新日  2011年01月10日 12時44分14秒
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