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不動産エージェントな生活、哲学の森と論理の海と

不動産エージェントな生活、哲学の森と論理の海と

東京単身赴任時代、コロナ外出制限もあり少し遠のいていた経済、社会、哲学、ビジネス本の読書に耽りました。室内で読むことも、公園で読むこともありました。本の内容を仕事にフィードバックし、その経緯反省を「航海日誌」として書き留めました。

単身赴任後も読書に魅了されサラリーマンと個人事業主の忙しい毎日の中でも5分でも読み進めています。

参考になれば幸いです

〈商品紹介〉
3回読んでおそらく4割理解できる本

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資本主義リアリズム [ マーク・フィッシャー ]
価格:2200円(税込、送料無料) (2022/11/2時点)




<商品説明>
ナラティブ、人は物語、文脈があって理解が深まる。心を突き動かされる。僕の本棚に残る1冊

2022.11.20
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テーマ:不動産
カテゴリ:不動産
アメリカでは売り主からのみ、日本の仲介手数料(上限)の倍にあたる手数料をもらい、買い主からは手数料を取得しません。
買主、売主ともに手数料を得ることを両手といいますが、7割近くは両手の実情を鑑みると、両手をもらわないと買いの仲介手数料ダンピング等により利益確保が難しくなってきているのかも知れません。
両手は詳しく書きませんが、いろんな弊害を生むもの、不動産業なら皆知っていることです。

先日、中学の息子からなぜ買主から仲介手数料をとるのか、なぜ、なぜ、と問われました。何の先入観もない中学生の頭の中では、販売しお金をもらう人からだけ手数料を貰えばよい、と。
業界の慣習に慣れている私には、息子の視点がとても新鮮でした。





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Last updated  2022.11.20 22:26:47
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KAーjent(ケージェント)

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