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不動産エージェントな生活、哲学の森と論理の海と

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2022.11.20
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テーマ:不動産(605)
カテゴリ:不動産
アメリカでは売り主からのみ、日本の仲介手数料(上限)の倍にあたる手数料をもらい、買い主からは手数料を取得しません。
買主、売主ともに手数料を得ることを両手といいますが、7割近くは両手の実情を鑑みると、両手をもらわないと買いの仲介手数料ダンピング等により利益確保が難しくなってきているのかも知れません。
両手は詳しく書きませんが、いろんな弊害を生むもの、不動産業なら皆知っていることです。

先日、中学の息子からなぜ買主から仲介手数料をとるのか、なぜ、なぜ、と問われました。何の先入観もない中学生の頭の中では、販売しお金をもらう人からだけ手数料を貰えばよい、と。
業界の慣習に慣れている私には、息子の視点がとても新鮮でした。





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Last updated  2022.11.20 22:26:47
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KAーjent(ケージェント)

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