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2006年11月19日
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矢井田瞳エッセイ『転がる。』を読みました。
全体の構成は、右半分はエッセイ。
左半分に矢井田瞳の撮った写真もしくは、矢井田瞳が撮られた写真。
その写真の前半部分はカラーで後半は白黒写真になっています。
そして、要所要所に矢井田瞳の詩が入ってるという構成です。

ここで、カルトクイズ。
矢井田瞳の歌詞の中で、本の題名と同じ『転がる。』という言葉が
使われているのは、どの曲でしょうか?
僕は、1曲だけ思いつきました。
他にもあるかもしれませんが・・・

正解は、馬と人参。

最後まで振り向かない
居場所なんか要らない
ただ熱を帯びていく日々は
後回しにできない
夢の中だけじゃ足りない
そう今を転がるだけさ


そんな『転がる。』の最初に登場のお題は「空の映り方」
写真が好きで、時間があると空を撮るという矢井田瞳。
そして、ぐっとくる空は、鉄塔や電柱のような無機質なものとの
組み合わせだそうです。

その左のページには、新幹線から撮ったという電柱と電線と
空の90%ほどを覆い隠す雲そして、雲の隙間から顔をのぞかせる空の写真。
左の方の雲は、太陽の光で白く輝いて見えます。

僕も実は、写真を撮るのが好きなんです。
空と雲と電線と太陽の光を撮って見ました。


転がる商店街の夕暮れ.JPG





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最終更新日  2006年11月19日 13時02分53秒
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