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カテゴリ:エンターテイメント
矢井田瞳エッセイ『転がる。』を読みました。
全体の構成は、右半分はエッセイ。 左半分に矢井田瞳の撮った写真もしくは、矢井田瞳が撮られた写真。 その写真の前半部分はカラーで後半は白黒写真になっています。 そして、要所要所に矢井田瞳の詩が入ってるという構成です。 ここで、カルトクイズ。 矢井田瞳の歌詞の中で、本の題名と同じ『転がる。』という言葉が 使われているのは、どの曲でしょうか? 僕は、1曲だけ思いつきました。 他にもあるかもしれませんが・・・ 正解は、馬と人参。 最後まで振り向かない そんな『転がる。』の最初に登場のお題は「空の映り方」 写真が好きで、時間があると空を撮るという矢井田瞳。 そして、ぐっとくる空は、鉄塔や電柱のような無機質なものとの 組み合わせだそうです。 その左のページには、新幹線から撮ったという電柱と電線と 空の90%ほどを覆い隠す雲そして、雲の隙間から顔をのぞかせる空の写真。 左の方の雲は、太陽の光で白く輝いて見えます。 僕も実は、写真を撮るのが好きなんです。 空と雲と電線と太陽の光を撮って見ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月19日 13時02分53秒
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