ぐうたらママのぼちぼち日記

ぼろぼろになるまで読んでいる本。
それは・・・大好きな心理学者「河合隼雄先生」の本。

「こころの処方箋」


この本に出会ってから本当にいろんなことを学んだ。

題名はなんとなく重苦しいかんじがするかもしれないけど、ふんふんなるほどなぁ・・・と感心させられることばかり。
そしていつも元気をもらっている。

河合隼雄先生の本と出会ったのは、大学時代の心理学の教授からの薦め。
最初は教授からもらった本(ユング心理学入門）を読んでいくうちに先生の本をどんどん買っていった。
たぶん先生のほとんどの本を購入している。
そしてこの本に出会った。

「人の心などわかるはずがない」
なんていうタイトルの文章があったり
「人間理解は命がけの仕事である」
なんていうタイトルもある。

とっても読みやすくて勉強になる本。

あえて中身にふれないけど、私の大切な本。

もしこころが疲れていたり、ちょっと元気になりないなぁ～なんて思っている方がいらっしゃったら是非！是非！読んで欲しいな。

きっとこころが少し軽くなるはず・・・。