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( テモちゃん、ニャンちゃんに負ける 2015年02月26日 あきてもさんのブログ より) +籠城継続の2022 そして太陽黒点極大化に備える リターンズ 少し前に当ブログでピート・キャロル氏著『無の書』(国書刊行会)所収 「心霊飛行士」「魔術的時間」p.177 の太陽黒点の記述から考えて、 2022年半ばから2023年に大きな変化が起こるかもしれない、と書いた。 その後、ロシアのウクライナ侵攻が起きたのだが この事変は太陽黒点極大化による転換の事象とはまた別のものという予感がする。 また、他国がウクライナを侵攻する際は、 真っ先にチェルノブイリを占拠するであろうことは、 多少でもウクライナに興味のある人なら思いつくことである。 2009年制作の映画『ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション 'Universal Soldier: Regeneration' 』では 少人数の武装集団が原発跡地を占拠しただけで脅威となりうる様子が描かれている。 Universal Soldier: Regeneration - HD Trailer from SonyPicturesDVD 一部現代人が傾倒している「精神世界」は物理攻撃や化学攻撃に対して脆弱である。 ピート・キャロル氏がすでに指摘しているように、 人々は「スピリチュアル」な何かによる慰めをもとめているのだけなのだろう。 当ブログでは 2010年から(12年間継続してという意味ではない) 物理的事象に対する民間防衛を考察してきたので、 古くなってしまった情報や発想を改めて構築し直せば少しは役に立つだろう。 ただし、積極的な防禦(つまり攻撃ですのー)については、 以前「公序良俗に反する」と本当に警告されたので意図的に触れない。 「公序良俗に反するっぽいの」と「平和ボケ」と、どちらに振るかといえば、 喜んで「平和ボケ」扱いされましょうぞ! ごく普通の一般市民が強面〔こわもて〕ぶりたいのもわからなくもないが、 いたづらに物理的攻撃手段を教唆(そそのかす)・煽動する必要もありますまい、 脳内物質(※アドレナリン)が異常に分泌される状況下では 〝過剰殺傷 overkill 〟が起こり得る。その責任まで取れるというのだろうか。 海外ドラマ『ロー・アンド・オーダー Law & Order 』では 〝共同謀議〟という用語を使って共犯扱いで起訴する話も多く見られる。 日本の国内法に於いても、刑事裁判で無罪となったとして、 民事訴訟で資金・財産を根こそぎ差し押さえられる可能性はある。 ダガー規制議論の際、日本国内の刃物業者どもが一斉に沈黙した原因のひとつに、 製造物責任法(PL法)による賠償責任問題があったことは明らかだ。 哀しき過去・・・ 製造物責任法の概要 Q&A - 消費者庁 https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/other/pl_qa.html 賠償金額が数千、数億円単位( USD ならなおさら)となれば 中小・零細企業など風の前の塵〔ちり〕のごとく簡単に消し飛ぶ。 これぞ諸行無常の理〔ことわり〕也。 当ブログではテモちゃん羊毛フィギャア製作と並行して、 スズメ羊毛フィギャアを作りはじめることにしよう。 参考とする資料はかなり前に紹介した 『羊毛フェルトの 愛らしい小鳥: 身近な鳥から美しい野鳥まで30作品』 という書籍である。 同書は現在増刷されておらず、中古販売価格も高くなっているのが残念だ。 須佐沙知子 著 誠文堂新光社 発行 『羊毛フェルトの 愛らしい小鳥: 身近な鳥から美しい野鳥まで30作品』 DS2 マスクをして屋外でスズメさんを見ているのはかなり怪しいと思われる。 そこでスズメさんの本を何冊か購入した。 中野さとる 撮影 カンゼン 発行 (2016/10/21) 『にっぽんスズメ歳時記』 中野さとる 撮影 カンゼン 発行 (2017/03/15) 『にっぽんスズメしぐさ』 ポンプラボ 編 カンゼン (2017/06/19) 『にっぽんスズメ散歩』 中野さとる 撮影 カンゼン 発行 (2018/6/6) 『にっぽんスズメ楽園』 中野さとる 撮影 カンゼン 発行 (2019/7/12) 『にっぽんのスズメと野鳥仲間』 犬や猫の等身大フィギャア製作に比べれば、 スズメはサイズが小さいので作っている途中も置き場所に困らないのがよい。 (つづく) Facebook - Welcome Pet Campaign https://www.facebook.com/welcomepetcampaign/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2022年03月02日 09時45分50秒
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