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( 御庭番テモちゃん 2014年04月16日 あきてもさんのブログ より) +籠城継続の2022 BA.2 そして太陽黒点極大化に備える リターンズ テモちゃん羊毛フィギャアの進行状況は 4/23 日分に掲載する予定。 先日『クロッシングライン 'Crossing Lines' 」の DVD を購入して見た。 CROSSING LINES SEASON 2 - OFFICIAL TRAILER from TANDEM PRODUCTIONS ユニット・メンバーの一人が Panasonic ToughBook CF-19 を使っており、 Panasonic の商標ロゴはテープを貼ってしっかり隠してある。 海外ドラマでは無料 Wi-Fi のハッキングを日常茶飯事として取り上げるが 日本映画は『スマホを落としただけなのに』(2017)などと呑気なものだ。 ちなみにハッカー集団の暗躍を描いた海外ドラマ 『MR. ROBOT ミスター・ロボット』シーズン1は2015年放送である。 Elliot Hacks A Pedophile | Mr. Robot ハッカーといえば、1990年代に読んだ古い時代のハッカー追跡本が 文庫版として新しく出版されていたのでもう一度買ってみることにした。 カッコウはコンピュータに卵を産む 上 (草思社文庫) クリフォード ストール 著 池 央耿 訳 草思社 (2017/12/6) The Cuckoo's Egg: Tracking a Spy Through the Maze of Computer Espionage by Clifford Stoll 今やインターネットは陰謀論・陰謀説で溢れかえっているが、 フリー Wi-Fi の危険性や SNS 利用による個人情報漏洩はあまり話題にならない。 2014年 7月、FACTA ONLINRE が 韓国国家情報院 National Intelligence Service(NIS) による LINE 傍受を報道したが気にかけている人はごくごく少数だ。 韓国国情院がLINE傍受 - FACTA ONLINRE (有料記事) 2014年7月号 BUSINESS [サイバー戦争の「臨界」] https://facta.co.jp/article/201407039.html 嫌韓の雰囲気を熟成させようとしていた極右論客は上記の話題に触れていない。 そして 2021年 8月に当の韓国国情院が公表したのが、 日本の某極右論客オバさんと国情院との蜜月関係であった。 この極右論客オバさんが日本会議や勝共連合(統一教会)と関わり深いことは 薄い極右煽動本を出版したり講演を行なったりしていることからも明らかだ。 日本会議系の御用論客陣は都合の悪いことにはもちろん触れない。 最近家宅捜索を受けた日本国内の陰謀論者による某団体も LINE オープンチャット 機能利用して活動したり (*カルト団体が国情院 NIS 傍受中の LINE を使うということは、 NIS の末端組織か、世論撹乱チーム的な何かなのだろうか)、 同団体代表者の一人はアムウェイ・ビジネス失敗で自己破産したりと胡散臭い。 アムウェイといえば金満スピリッチュアルの先駆者ヒックス夫妻がいた。 かつてオウム真理教が様々な偽装サークルを作り新規入信者を勧誘していたのと同様に、 現代では金満スピリッチュアル(引き寄せの法則、創作チャネリング)やマルチ商法、 妙なワクワク煽り、そして COVID-19 禍における極端な陰謀論が、 信者ビジネス勧誘や個人情報収集の客寄せ窓口であることは間違いない。 上掲 クリフォード・ストール氏がハッカーによるコンピュータへの侵入を 「カッコーの卵 'Cuckoo's Egg' 」に例えたのは実に見事だ。 COVID-19 禍の陰謀論の流行は、あたかも 「陰謀論ウイルス Conspiracy Theories Virus 」の大量感染とも言えそうだ。 〝目覚めた人〟などと自称し始めたらもはや重症だ(亡くなる寸前までが重症です)。 暇を持て余している人々の頭がおかしくなっているだけなのかもしれないが。 カルト思考に陥〔おちい〕る人々については、後日また改めて考えてみたいと思う。 鬼束ちひろ シャイン 2001年 3月 7日 リリース『インソムニア』収録曲 Facebook - Welcome Pet Campaign https://www.facebook.com/welcomepetcampaign/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2022年04月21日 19時52分00秒
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