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テーマ:猫のいる生活(139007)
カテゴリ:Companion Animal
だって彼らはもともと肉食ですからねぇ・・・。 せめてキャットフードは気をつけて選びたい。これはずいぶん前から注意していたこと。なんたって、ペットフードもかなりヒドイことになっているし。(過去日記「やっと出たオーガニック・キャットフード♪」ご覧ください) 今日、ご紹介したいのがIAMS(アイムス)だ。 これはアメリカのメーカーだけど、日本でも市販されていますよね? こっちではCOSTCOで、でっかい袋が手に入る。健全なペットフードを供給しているイメージのアイムスだけど、私はどうも原材料で引っかかるものがあって、購入していなかったのだが、嫌な予感は当たっていた。 このアイムス、不要な試験用に何匹もの犬猫(仔犬、仔猫を含む)を狭くて寒いケージに隔離、とんでもない状態で放置している。犬にいたっては、うるさく吠えないように手術済み。 狭いケージに閉じ込められて、動物達はノイローゼ状態。狂気のために休むことなくグルグルまわり続ける犬もいれば、絶望と恐怖で表情を失った猫も。 何匹かの犬は、なぜか腿の筋肉を大きく切り取られる手術を受けたという。その後、しばらくしてそれらの犬は冷たいケージの中で死んでいった。手当てなどは受けていない。手当てより、始末。 おまけに「たんぱく質の消化率」だかなんだかのテストで、1週齢のひよこを動物実験に使っている。1週齢っていったら、まさにうちのひよこと同い年だ。 というわけで、私とこーたろー、もも、わかめはIAMSボイコットに参加することにした。明日から、この詳細書類を引っさげて、近所のペットストア巡りにいってきますっ! 「アイムスの残酷な行為」(英語のサイトです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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